いつの時代の何回擦られたネタなんだよっていう。
小説家の主人公のキャラクタも堅物で偉そうというテンプレ。
テンプレに次ぐテンプレ。
偏頭痛持ちの主人公が頭を抑えるシーンで頭の横を抑える場面など、節々…
このレビューはネタバレを含みます
西島秀俊出演作3連発その2。
1本前に観た『東南角部屋二階の女』(★2.5)と同じ2008年公開(製作2007年)の作品だが、こちらも平成ながら“昭和の香り”漂う古臭いアパートが舞台。
ホラー小…
部屋の壁に穴を見つけ、そこから隣人を覗き見するのがルーティーンになってしまう小説家の男。ある日、美しい女性が隣に越してきて、、、。というお話。
現実なのか妄想なのか、、。途中官能小説みたいにもなるし…
このレビューはネタバレを含みます
原作はただの「穴」なのになんでこんなタイトルにしてエロ映画みたいにするのか。
なぜ西島秀俊でないといけないんだろう?と思ったけど、舞台が小汚いので不細工な役者だと観ててつらいから、なのかも。
この時…
あらすじを読んだだけで8割方お話の内容が読めてしまう作品ではあるが、残りの2割にあるだろうどんでん返しに期待して、ついつい最後まで観てしまった(笑)
血の凍るような恐怖は全く無く、お話は淡々と進む…
録画してあったものを鑑賞。
冴えない小説家の真木栗(西島秀俊)のもとに官能小説の仕事の依頼が入る。
真木栗の住むぼろアパートの部屋の壁には片目ほどの穴が開いており、隣の住人の部屋を覗き見ることが…
MEDIAND INC.