このレビューはネタバレを含みます
一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は2008年公開の『真木栗ノ穴』という作品。
山本亜紀子の小説『穴』の映画化作品。
監督・脚本を務めた深川栄洋…
どういうこと〜?最後まで見てたら分かるよね〜?って見てたら、最後までよく分からんかった。
世にも奇妙な物語。
でも私は嫌いじゃない。ちょっと面白いっちゃ面白い。
薬の飲み過ぎでおかしくなっちゃった…
映画館の予告で観たときから気になってた作品。でも案外フツーだったなー。拍子抜け、、
西島くんは今よりこの頃のビジュアルがいいな。でも上手いのか、そうでないのか、分からない人だよねー笑
あ、北村有起哉…
隣部屋の音が聞こえる事はあっても壁に大きい穴はあり得ない。
昭和なボロアパートで風呂は無く共同トイレ、ナゼかホッコリさもあった。
「穴があっても覗きません」とは言ったものの、予想通り取り憑かれててる…
昭和40or50年といった雰囲気のロマンホラー。北村の部屋に通じる穴を塞いでいたカレンダーには2007とあるから平成なんだろうが、とてつもなく古いアパート。粟田麗さん全く知らないが昭和の幽霊にぴった…
>>続きを読む1人の小説家が生み出した世界、
小さな小さなアパートの中での物語に境界線があるのであれば、隣のボクシンググローブをはめた北村有起哉と編集担当のお姉さん、そして松金よね子、その中で虚と実をふらふら浮遊…
霧のかかる洞窟を杖をついた老人と女性が歩いていた。
場面かわり、ぼろアパートで小説を書く男性。最後の連載の仕事も終了した。
飲食店で働く女性に声をかけられ家でお風呂入ってかない?と言われ入った後…
MEDIAND INC.