田中登監督作品。江戸川乱歩原作の実写映画としては、増村保造監督の『盲獣』なみの変態映画だった。変態すぎて、途中から笑けてきた。ラストはかなり衝撃だった。急な展開すぎて「え?笑 今、何が起きた?」とな…
>>続きを読む【寸評】
本作は、エロスと猟奇性を描こうとする意欲的な試みのある作品である。
だが、エロスの方に比重を置きすぎており、原作に合った知的要素やサスペンス性が全くない。
ラストシーンも伏線などを張るなど…
窃視という散々使われた題材を散々使われた撮られ方で撮ってるね、という印象で特に可もなく不可もなく
石橋蓮司の顔が悪くてキモいいね👍裸なのに手袋や帽子など小物だけ身につけてるのはエロいいね👍
ラストで…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202470
変態詰め合わせセットじゃないのかな。
椅子の話は、何度か目にしたことがあるけど、奥様、道化師、画家、獣、神父、蓮司。
血が私を…
江戸川乱歩の短編小説の2度目の映画化。
日活ロマンポルノとして製作、公開されました。
主演は宮下順子さまと石橋蓮司。
監督は田中登。
時代は大正。
主人公の郷田(石橋蓮司)は、
親の遺産を使いな…