愛してる
いやなんかね、寺山修司がただただ好きなのでその時点で星5なんやけど、私って実は、原田芳雄のガチ恋、みたいな素振りを、上映中の2時間だけはしてしまうというか、私が時たま唱える「映画=2時間…
時計は一つの正しい時間を示すものでなく、それぞれの時計がそれぞれの時間を持つという発想が良い。村中の時計を砂に埋める行為が、もうシュールすぎる。
堅固な帯が象徴するものとは。
生と死と性と、個性…
ガブリエル・ガルシア=マルケス「百年の孤独」を、岸田理生と寺山修司が脚色、寺山が監督した、ある村に住む一家の百年にわたる興亡。村中の柱時計を盗み出し、穴に埋まる。穴、時間の喪失といった暗喩がまず示さ…
>>続きを読む「さらば箱舟」は1984年公開の127分の作品。ガブリエル・ガルシア=マルケスの小説『百年の孤独』の映画化作品ということであるが、最も似ているのは舞台設定で原作はコロンビア、本作は沖縄の、架空の地域…
>>続きを読む乾いた土、砂浜に柱時計たちを埋め捨て
柱時計の下寝、いとこ同士、犬の顔の子、青い青い貞操帯
水浴び、牛、不能//瓜、貞操帯切りチャレンジ
お犬退散、鶏、森の中、見せつけsex、打ち付ける、酒場の宴
…
村の掟を破りいとこ同士で結ばれたスエと捨吉は村八分になる
居場所を求めさすらう2人だが、大きく発展した隣街ができたことで村人は全員引っ越し村は無人になる
127分中115分くらいかったるいけれど「…
久々に見ました
大人になってからの
寺山修司は
もうなんていうか
怖かった
人間の欲深さと愛情の力強さ
を感じました
男と女をベースに
今を大切に生きているか
というメッセージを
ぶち込んで頂い…
去年「百年の孤独」の文庫化が話題になったとき、ちょいちょい「ついで」に紹介されてたんだけれど、恥ずかしながら未見だったので、本日鑑賞。
スケールは違えど、いちおうきっちり「百年の孤独」だった…