さらば箱舟のネタバレレビュー・内容・結末

『さらば箱舟』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時計は一つの正しい時間を示すものでなく、それぞれの時計がそれぞれの時間を持つという発想が良い。村中の時計を砂に埋める行為が、もうシュールすぎる。

堅固な帯が象徴するものとは。

生と死と性と、個性…

>>続きを読む

村の掟を破りいとこ同士で結ばれたスエと捨吉は村八分になる
居場所を求めさすらう2人だが、大きく発展した隣街ができたことで村人は全員引っ越し村は無人になる

127分中115分くらいかったるいけれど「…

>>続きを読む

まず映像の色彩はすごく良かった。あんまり観たことないこういうのは。

脚本が、不思議。解釈はいくらでもできる。観る人によったらつまらなそうだからおすすめできない。実際、意味わからんくて、途中リタイヤ…

>>続きを読む
ガルシア・マルケス著「百年の孤独」の映画化だが、その題名を付ける交渉がまとまらなかったらしい。

考えずに、見たままを感じようとしたが、ダメだった。
終いには、分からなすぎて.ムカついた。

時間とゆう概念がなくなってしまえば、欲に埋もれてしまうのではないか、堕落した人間になってしまうのではないかと思った。
あと、神様は常に近くで見ているとも感じた。
面白かった、考えが及ばないところが多…

>>続きを読む
・時計をもてば誰だって日を昇らせたり沈めたりできる
・100年経ったらその意味わかる
原作:ガルシア=マルケス「百年の孤独」

百年たったら その意味わかる
百年たったら 帰っておいでー!

小川眞由美の絶叫が刺さるよ

2024-100 再見 U-NEXT

日本のムラ社会の話か!と思ったけど、世界中のどこにもないような奇妙奇天烈な世界と住人たちしか出てこないので、寺山修司に全然触れたことのない自分は、???ってなった そして寝落ちして目が覚めたら、主人…

>>続きを読む

 「100年経ったらこの意味わかる!」。...2082年まで生きて見返したい。

 ガルシア・マルケス「100年の孤独」原作。そして寺山修司遺作。この目一杯のノスタルジアに触れ、あぁ、寺山はほんとに…

>>続きを読む

 寺山修司にふさわしい、幻想的でファンタジックな世界観。しかしながら田園に死すや書を捨てよ町へ出ようとは異なり、演劇ではなく映画的な表現が中心だった。また、ストーリーも相変わらず難解ながら、筋は通っ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事