いつも思うが、若きアンソンギのかっこいいこと
記録として残すお葬式
でもさー大勢来すぎて、お酒飲んで花札して酔っ払いたち揉めてたで😹
人の数だけ、送り方があっていい…はず
次の世代への継続
巣が…
女性たちが「アイゴー、アイゴー」と叫びながら泣いている。葬儀とはそういった悲しい、辛いものというイメージは韓国でも違わない。ただ、葬儀に対する参列者たちの感覚は色々だ。時々徘徊する母親を座敷童のよう…
>>続きを読む田舎の母の葬式に、妻と参列する作家のアン・ソンギ。介護疲れの身内は、それほど悲しみを見せない。今まで何もしなかっらことを非難するような目を向ける。しかし、徐々に打ち解け、記念写真を撮って別れてゆく。…
>>続きを読むお婆さんは孫に年を分け、背を分け、知恵を分ける。そして自分は小さくなり、子供に還る。すべてを分け終わったとき、魂は消え、家を去る。「老い」に対する、なんと暖かいまなざし。心にじわっと広がるような寓話…
>>続きを読む形骸化していく韓国の伝統葬儀が、なんとか型を為していく様子を専門的かつ戯画的に描写。
監督は『風の丘を越えて』でヒロインを務めたオ・ジョンへに一族の外れ者役を配し、グダグダになりがちな物語のスパイス…
韓国の昔ながらのお葬式を後世に伝えるために作られた映画らしい。
実際にこの通りやるってなったらものすごく大変だけど、人が亡くなるってそれ以上に大きな出来事。現代のお葬式は略式化が進んでるけど、それで…
「祝祭」
冒頭、母の死の報せを受け帰省した作家。母への想い、晩年の母、宴、それぞれの葬式、押し寄せる客、恨みの理由、入棺と出棺、遺族、初更、臨終の時。今、祭り事の様に憎しみや嫉妬が交わる…本作はイ…
巨匠イム・グォンテク作品を見てみる。
韓国の伝統的なお葬式が見られて、大変興味深かった。民俗学や人類学好きの人にオススメしたい。
今でも田舎ではこんなお葬式やってるのかな? とくに村の偉い人とかでは…