パーソナルコンピュータの礎を作った2人の天才の物語。ジョブズは癖が強いというか馬鹿正直、一方のビルはしたたかな曲者といった雰囲気だった。
頭のネジが何本か飛んでいるくらいじゃないと、ここまで大成功で…
Appleのインターフェースを盗んだと激怒するジョブズに、敵意がないと示すためにWindowsを過小説明したビルゲイツを見て、曹操に敵意がないと示すために雷に驚いて見せた劉備を思い出した。能ある鷹は…
>>続きを読むマッキントッシュとWindowsがどうやって出来たのかが分かったけれど、描き方の問題なのか面白さが今一つ伝わらない。
そして、ますますスティーブ・ジョブズの魅力が分からずで。
口が上手くて性格悪い人…
コンピュータ創世記の、ジョブズとビルゲイツのそれぞれの立場から見たストーリー。
他のスティーブ・ジョブズ系の映画や本をみていたということもあって、深掘りして欲しいと思っていたところがちょっと薄かった…