静かなる叫びのネタバレレビュー・内容・結末

『静かなる叫び』に投稿されたネタバレ・内容・結末

モントリオール理工科大学でこんな悲惨な事件があったとは知らなかった。自分が間違ってないと思うなら自殺するな。何故人の命を奪っていいと思えるのか。
自分勝手な主義主張のもとにいつもうまくいかないのを何かと他人のせいにしてきた人が最後に辿り着く場所

いきなり射殺されるシーンから始まって驚いた。男主人公、女主人公、犯人のそれぞれの視点を傍観することができた。
他の方の感想で物語の構図が
「犯人→男性→女性」で
「事件前→事件中→事件後」で描かれて…

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2009年製作
カナダ映画

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による、1989年のモントリオール理工科大学虐殺事件を題材にした作品。
原題「Polytecnique(工科学校)」。
アマプラ無料が終了間近と…

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凄惨なシーンが多くモノクロでないと耐えらなかったと思う。

エントロピーの増大には抗えない孤独
被害者と加害者の血の海は混じり
手紙で静かに叫ぶより他ない

実話ベースドラマ
1989年カナダ モントリオール銃乱射事件
モントリオール公用語フランス語
原題polytechnique理工学大学の名前
フェミニズム 女性解放思想 男女同権論
モノクロ映像 少…

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犯人がどのように歪んだ思想を持つようになったか、深掘りされることはなく、モノクロで淡々と映画は進み、それがより事件の狂気性を際立たせる。

当たり前だけど自分の勝手な思想で、人の尊厳を傷つけたり、ま…

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白黒が一層事実見を印象付ける。静かに狂気を見ている感じ。これは事実です、と言っているようだ。

殺し回るのは悪いことだし、あのひとたちに罪はないけれど、彼の言い分には共感するところがある。女性の権利…

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ドゥニ・ヴィルヌーヴの初期の作品。モントリオール理工科大学で起きた銃乱射事件を描いた。原題は「polytechnic」。モノトーンでおしゃれな映像が単調な音楽に合わせて進む。事件の描写に加えて、生き…

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1989年にモントリオール理工科大学で実際に起った抗フェミニスト思想の男性が起こした銃乱射事件を、生還した女子学生ヴァレリーを中心に描いてゆく。

ヴィルヌーブは「これは大切な事で、決して本事件を…

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