20231102-272
2010年年代、ロサンゼルス、サウス・セントラル
原題:End of Watch
監督:デビッド・エアー
美術:デボラ・ハーバード
元海兵隊の白人とメキシコ人のバディもの…
現実もそうなのかもしれないけど、違う人種たちでの抗争による無駄なドンぱちで無駄に残酷に無駄に死んでいく人が多くて、すごく原始的な世界だと思いました。
そんなに好きな類のものじゃないはずなんだけどと…
息つく暇もない。臭いまで漂ってきそうな「現場」感が圧倒的。
舞台はLA。主人公は白人だが、相棒がヒスパニックでアジア人の警官の姿も見られる。二人の警官を目を通して、多様化する現代の犯罪を、エンタ…
ロス市警のリアルな日常を描いた映画。ロスこわい、ロスに行きたくなくなりそう。ちょっとプライベートを描きすぎ、悪い奴とやり合うところをもっとガツガツ描いて欲しかった印象。アメリカで起こる犯罪って想像を…
>>続きを読む実在する警察官のvlogを観てるみたいで、どのシーンも日常のワンシーンって感じが強くて臨場感がある作品。
たまに現実との境目がわからなくなるくらい自然でリアリティがあった。
特に、Zは普通に警察官…
ギレンホールはもちろんだけど、マイケル・ペーニャが作品に安定感を与えてるなぁ…
作品的にはハンディカムの臨場感ある映像も良いのだけれど、個人的には途中の中弛み感が少し残念。ただ怒涛のラストは素晴らし…
モキュメンタリーとして傑作。
前の時代だったら警察官がハンディカム...?え、何?と感じたが、今であればなんてなく納得できてしまうのは時代ゆえか。
立場が警官というシンプルさ、シンプルだからこそ人…