#葬儀に関連する映画 93作品

2015年前後の観ていなくて当たり前だった作品シリーズ7作目。当時エディ・マーサンは個性的な脇役のイメージしかなく監督…

【2015年キネマ旬報外国映画ベストテン　第10位】 『フル・モンティ』のプロデューサーとして知られるウベルト・パゾリ…

死人で飯を食うと遺族から蔑視され、汚らわしいと家族から忌み嫌われ、自分でも納得いかないまま始めてしまった納棺士を通して…

一度書いたレビューが消えてしまった💧 以前から観たかった作品なんですがなかなか観る機会がなく、やっと観れた。 この作品…

『ニトラム』『ポゼッサー』に続き、気鋭の配給会社wild bunch作品のレビュー。今日『チタン』も公開時以来見返した…

暗殺された事で有名なジョン・Ｆ・ケネディ大統領の妻ジャクリーヌ。暗殺直後からの彼女の四日間に焦点を当てて描かれたストー…

自分も父親とソリが合わず、ほとんど口もきかず、昨年ガンで亡くなった。 息子役の高橋一生と同じように周りから行けと言わ…

齊藤工の長編監督デビュー作。高橋一生主演、実話を基にしたコメディ映画。クロックワークス配給。 13年前に突然失踪した…

カメラマン東麟太郎は父・日登志の葬儀のために故郷に帰ってきた。 姉・美也子と準備をする中、母・アキコが通夜ぶるまいは自…

劇場公開時に見逃して悔やんでいましたが、やはり良作でした。 二つの家族が一つになる気まずさや戸惑いと、不器用ながらも…

懐かしい映画を再見するのは、 久しぶりの同窓会で旧友にあうような感覚に似ている。 変わってないかなあ、 いや、変わっ…

ドン・コスカレリ監督のライフワークでもあるファンタズム5部作の始まり。 後にトールマンと呼ばれる長身の葬儀屋が怪しい…

観る前はノれるかどうかをおそれていたけど全然大丈夫で、愉快な？悪夢世界を存分に堪能させてもらった。 実家に帰り着くま…

個人的にはまだ評価不能、というのが正直なところで、ラスト40分近くトイレを我慢していたこともあって… とはいえ思い返す…

作品名が素晴らしいので鑑賞！ 男のロマン！ 実直な自動車整備工のカーター（フリーマン）と豪放な実業家エドワード（ニコル…

余命宣告をされたら私はどうするだろう 辛くて、その悲しみを毎日抱えたまま1日1日を過ごしていくかもしれない そんな人生…

この映画は、米軍史上最多の160人以上の命を奪ったとされる伝説の狙撃手の物語。 ​テキサス育ちの主人公クリス・カイル…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 《伝説と謳われた狙撃手の生涯》 米軍の特殊部隊で”レジェンド…

一気にダークな感じになった スパイダーマン自身 ダークサイドに堕ちるし 敵が一気に3体もでてくるし 前作でスパイダ…

今作の主人公はハリーです（異論は認める）闇堕ちしたハリー、記憶喪失して元の笑顔が可愛くて心優しい青年に戻ったハリー、記…

初回ロードショー時に興奮のあまり下記の通り書きなぐり、 今回、早稲田松竹さまにて、「アントマン」との2本立てにて、再見…

ラスト30分は釘付け。 2025-073 ════════════ 《前回のレビュー》 …

前半は頑固ジジィのギクシャクコメディみたいな要素が結構あって面白い。 妻の葬儀から始まるが、冒頭から常にうなり声のよ…

″男″のシブさ全開。 実にいい作品だった。 予想を遥かに上回る良さ！ クリント・イーストウッド、素晴らし過ぎる！ 妻…

よくもまあここまでオリジナルに合わせてリメイクしたもんだな〰️👍🏻✨と。 【でも絶対オリジナルのが良いから‼️】 …

オットーが出てきた瞬間、「俺みたいな奴やな」と謎のシンパシーを感じた。自分もひとりよがりの正義マンだから、路上喫煙禁止…

《印象に残った点：箇条書き》 《視聴回数》 ▶︎▶︎9回目 《日時場所》 ▶︎▶︎ 《字幕吹替》 ▶︎▶︎ 《視聴経緯…

北欧神話をモチーフにしたスーパーヒーローが、宇宙を揺るがす闇の勢力に立ち向かう冒険活劇。なじみの薄いヒーローと突飛な世…

本編2作とは少しトーンが違って、第一次世界大戦を背景にした歴史もの、戦争ものとしての雰囲気が特徴的。 今回はコメディ要…

【キングスマンとは一味違ったキングスマン】 原題 The King's Man 第一次世界大戦の勃発を陰で操る謎の…

昨日の『オットーという男』に引き続き、本作『オーヴェという男』を鑑賞。 『コーダあいのうた』と『エール』のように、リメ…

ひとりぼっち≠幸せ じゃあ、"幸せなひとりぼっち"とは何か？！ 【簡単なあらすじ】 妻を亡くし、孤独となった老人のオ…

初見は1980年5月に名画座（池袋・文芸坐）で、二度目はDVD化された時（時期不明）、今回はBlu-ray（Hi-de…

取りこぼした名作を観るのだシリーズ。（は？） 偶然だけど先日鑑賞した「ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人」（20…

明けましておめでとうございます🌅今年もよろしくお願い致します。 コメント欄に私が昨年観た映画ベスト10を記載していま…

親の代から受け継いできた葬儀屋を営むジェリー。借金を返すためにカナダの大手葬儀屋に一部売却を申し出る。しかし、それが詐…

『死は敵ではない 病気と闘う場での一番の敵は“無関心”です』 『人に見えないものを見ろ 恐れとか怠惰で──人が見よう…

感動作品…だが…。 人それぞれ、心の刻み方や感動ポイントは違う。どれほど心を震わせて涙しても、レビュー見たりしたら全然…

実在した連続殺人魔をモデルとした佐木隆三の小説を、藤田敏八や深作欣二らと映画化権の争奪を勝ち得た、 今村昌平監督執念の…

2025/10/11視聴、U-NEXT 日本アカデミー賞作品賞受賞作鑑賞会。 原作未読。本作鑑賞後に、実際の事件（…

消防士映画の傑作です。 カート・ラッセルが出ているとはいえ、 消防士ドラマなんておもしろいのかなぁなんて思ってまし…

幼少期に消防士の父親を火災で亡くしたブライアンは、父と同じく消防士になる為に消防学校を卒業、同じく消防士を務める兄・…

サム・メンデス監督 トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイ マフィアのボスのルーニー役…

叙情的なクライムサスペンス。 父子の愛と葛藤が描かれます。 「父親は息子に何を遺せてやれるか」は普遍的テーマです…

1999年公開 大島渚監督の遺作 監督自ら脚本を書いている 松田龍平の映画デビュー作 衣装 ワダ・エミ 音楽 …

大島渚監督作品への挑戦。 ビートたけし、松田龍平主演！ 多分25年ぶりくらいの再鑑賞。 『新撰組血風録』を元にした作…

【第78回ヴェネツィア映画祭　監督賞】 『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオンが2009年『ブライト・スター』以来…

なにこの映画、、、スゴすぎる。 ずっと流れる不穏な空気と、ヒシヒシと伝わる緊張感。乾いた牧場の風景と、息を飲む大自然に…

ジム・ハリソンの中編小説をエドワード・ズウィック監督が映画化。 第１次世界大戦への参戦や禁酒法の施行などのアメリカの歴…

低く暗い響きが通奏低音で繋がる 誰かと生きる 自由に生きる それには何か大きな犠牲がついてまわる 本能に忠実なトリ…

英国アカデミー作品賞を獲得した、マイク・ニューウェル監督の結婚ロマコメ。 "Do you think you mig…

恋愛関係には不自由しないものの結婚に対して消極的なイギリス男性のチャールズはある日付き添い人役を務めた結婚式でアメリカ…

学校に通わないで森の中で生活し、父親から教育を受ける6人の子供。ある日、母の訃報を受け、森から出ることになる。 実際…

父親の子育てへの信念が凄い。しかも知能、身体能力とも超ハイレベルで、俗世間で育ってきた子供たちを圧倒。きっとこの環境が…

『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…

1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…

音楽教師の生き様を描いたヒューマンドラマ。　 スティーヴン・ヘレクが監督を務め、リチャード・ドレイファスが主演、グレン…

1965年から30年間にわたる教師生活の物語でした。 クラシック音楽に興味がなくて楽器の演奏もヘタな生徒たちに、音楽の…

アルゼンチンの「女神的存在」になったエビータの人生を描くミュージカル映画 主演マドンナ、狂言まわしのようでどこにでも現…

公開された当時はアルゼンチン🇦🇷に何ら興味もなく、自分が渡って勉強しに行く事になるなんて夢にも思ってなかった時期だった…

小津の魔法使い③ 実家の祖父が亡くなった時を思い出した。 今でも不思議な話だけど病に臥せっていた祖父が急に立ち上が…

松竹の小津安二郎監督が、新東宝での「宗方姉妹」(1950)、大映での「浮草」(1959)に続き、他社である東宝(製作は…

第5作（1967年）。 監督はルイス・ギルバート。 「どこから出てきた監督だろう？」と思っていたが、後年ロジャー・ムー…

イアン・フレミングによって 東京オリンピック開催（1964年）前後に執筆された 小説「007は二度死ぬ」は日本が舞台 …

本作、日本リメイクもされるっていうので、再鑑賞しました。 最初に観て、面白かったなぁという作品は、やっぱり2回目も面…

面白ーい　 無理やりにピッチングに例えるなら低めに球を集め無駄に変化球を投げない　そんな硬派な所に好感 何と言っても…

記録用 デヴィッド・エアー監督作品。 「ワイスピ」第1作、「トレーニングデイ」の脚本を経て「バッドタイム」で監督デビ…

“死なないって、神様は警官が好きだ！” 全くノーマークだった作品だったが、メインキャストにジェイ…

こういうファンタジー的な家族人情もの映画っていいですね😊。「ささらさや」と言う小説の映画化だそうです。 両親を知らず…

2014年の作品　小説が原作 自分自身のことを一番わかっていないのは、自分かもしれない。 人のことはよく見えても、自分…

このシリーズは通常、複数の脚本家によって書かれているようなのですが、1962年の「007 ドクター・ノオ」から1989…

３代目ボンド、 007として70年代を牛耳った？ ロジャームーア登場〜 学生時代、007と言えば自分的にはこの人でし…