温暖化を防ぐために散布した薬が地球を氷河期にしてしまい、ノアの方舟のような列車に乗り込めた人間だけが生き残れている世界。ゴミのような扱いを受けている最後列の人間たちが、列車内にはびこる格差を崩そうと…
>>続きを読む「降伏か、死か?」
フランス原作、監督は韓国の鬼才と呼ばれるポン・ジュノで初めて手掛ける英語作品。舞台は再び氷河期へと突入した近未来の地球。生き延びた人類は「スノーピアサー」と呼ばれる列車の中で暮ら…
2025年9月 2本目
🚊🚃☃️❄⛄️🧊🐣🥚🪺🪓🔫🔥🚬🐻❄️
世界観や設定とか、ものすごい好みなんだけどなんかちょっと物足りない…。
個人的に好きなところ
①ティルダ・スウィントンの「大丈夫」
…
設定は面白かった。
ただ列車に乗れなかった人類がみな絶滅したのはよく分からない。
それぐらいの技術しかない列車で
今まで生きてきたのも分からないし走り続ける理由も分からない。
ただ階層社会を列車の号…
事件が起こる→解決を試みる→解決してみんな幸せor幸せ多数反面悲しみ少数と言う流れが毎話続く感じ。
最初だけ見て、あとは飛ばしながら見てもストーリーは入ってくるので1話完結のような感じでも見れそう…
めっちゃ面白かった!
思い切りの良すぎる設定で細部を真面目に考えようとすると馬鹿を見るポイントが100コぐらいあるけど、マンガ(原作)だし寓話なので仕方ない。ギャグマンガ日和にもこういう話があった。…
ポン・ジュノ初の英語作品。地球が氷河期となった近未来、生き残った人々は“ノアの方舟”である高速列車「スノーピアサー」で生活していた。前方車両の富裕層からの扱いに耐えかねた最後尾の人々は反逆を決行する…
>>続きを読む全体を通して色の使い方がとてもいい印象
時折スローになる箇所なんかはやはりポンジュノ監督の手腕によるものであろうか、しっかり印象に残る場面になる
皮肉の効いたメッセージ性の強い問題提起の映画とし…
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