日本にNetflixが上陸して直ぐ、まだ配信本数が少なかった頃に何故かドリーマーズは入っていて、当時高校生だった自分の周りで流行っていた。過去を見て懐かしくも失ってしまった感覚、未熟な青臭さを恥かし…
>>続きを読むたぶん、やるべきことはすべてやり終えたベルトルッチが、力の抜けきった力に満ちた映画を撮ったように感じられ、なんて素敵なんだろうと、ため息が出た。
そして、ゴダールの『はなればなれに』(Bande …
68年的なるものを過度に美化することなく、未熟さや痛々しさ、羞恥心を愛でるような感覚に満ちていて不思議な映画である
エヴァ・グリーンの妖艶さと子供じみた幼なさが同居しているキャラクター性が時代の象徴…
オープニングから死ぬ
音楽も相まって、ベルトルッチの名前出てきた時の格好良さが半端なかった、、
鏡を使った演出、光と影
そして最高の音楽たち。
ゴダール1作品しか観てないから
もっと観て再鑑賞…
過去鑑賞。ベルナルド・ベルトルッチ2003年監督作品。
68年、5月革命前夜のパリ。双生児のイザベルとテオは、両親が留守のアパルトマンにシネマテークで出会ったアメリカ人留学生マシューを招き、映画ゲ…