百田さんの小説を読んですごく心打たれた。内容わかってても映画でも泣いてしまった。松乃のとこに帰ってきてもう一度戦地に戻る時に「どんな形であれ帰ってくる」と言ったシーンが1番きた。
上に逆らって教え子…
話の内容は実際にあった悲惨な話を元にしていて、評価したりすることじゃないかなと思った。
小説を読んでから映画をみた感想としては、
最後のエピローグの話も盛り込んで欲しかったかなぁ。。
特攻として積ん…
1人の人物を描いていくという物語の作り方は良い参考になった。
悪評が多い宮部だが、実はこんな話だったという返し方は良い。
生きて帰りたい理由が、自分の家族のためというのが、そこまで共感はでき…
26歳の自分が現代の主人公と同じように戦争の話に耳を傾け、没入していった。
最後の語り手の一人一人がカメラ目線になっていたのは、まるで自分がずっと聴いていたかのように錯覚した。
最後の大石のおじ…
戦時中に「生き残りたい」と願うことがどれほと罪深かったか。本来は望んで当然のことなのに、時代がそうさせなかったという悲劇。
それぞれの役者さんの演技がとても良かったです。音楽もとても良かった。
目の…
2025/7/18
・たとえ死んでも帰ってくるを最後まで貫き通した
・命を國に預ける風潮のなか最期まで娘と子の人生を守る為に貫き通した。周りに流されすぎずに生きよう。
・死を無駄にするのはやめ…
生きて帰りたいという想いが、愛しているということ
染谷くんの演技がとても良かった
最後のシーンが頭から離れない
宮部久蔵が微笑みながら散ったのは、ようやく家族のもとに帰れる喜びなのか、特攻を成…
都合のいいとこだけ見せるお涙ちょうだい映画やな。もちょっと戦争の最悪なとことか見せな!あかんで!と思いながらも、涙腺攻めてくるやんけ。
と思っていたら、最後の市街にゼロ戦飛んでるCGのとこでバチバチ…