ジョゼ・ジョヴァンニの犯罪小説『おとしまえをつけろ』をフィルムノワールの巨匠ジャン・ピエール・メルヴィルが映画化した傑作「ギャング」(1966年)の完全リメイク。
時代から取り残されていく男たちの誇…
メルヴィル「ギャング」のリメイク。ジョゼ・ジョヴァンニの脚本は、ほとんどそのまま使っている。「ギャング」は日本公開の際、配給会社によりかなりカットされていたが、本作を観て、ようやく話を理解できた。ク…
>>続きを読む初鑑賞。フツーだった😊
ギャング映画。わりと長尺で中盤までハードル高く、スローかつ難解😅後半になると比較的ギャングワールドが強くなるから楽しくなる😊
フィルムの色があからさまに付けられていて、不…
前半は下手くそが作ったジェームズ・グレイ映画みたいでかなりつまらない。後半はコルノー味が強くて楽しめるのだけど、いずれにしろ、大衆的な作品を狙ったのかアメリカ映画のタッチに寄せすぎた結果外してるとこ…
>>続きを読むオリジナルのジャン=ピエール・メルヴィル監督『ギャング』は未見。
フランス豪華キャストの脱獄ギャングvs警察の話。
かつての大物ギャングが脱獄し、殺された仲間の未亡人とともに国外逃亡すべくまずパ…
劇場で一回観てるけど、特に印象には残らなかった。比較鑑賞して見ると、リメイクと言うよりコピー。わざわざ大金掛けて60年代の設定にするのが意味不。サイケデリックな美術もなんか空虚。オリジナルのB&Wの…
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