わたしのSEX白書 絶頂度に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「わたしのSEX白書 絶頂度」に投稿された感想・評価

nyako

nyakoの感想・評価

3.0

故・青山真治監督のオールタイムベストの一本(キネ旬より)、
アバンギャルド、ヌーヴェルバーグのキーワード、
そしてピンク映画で傑作って言われるとどんな映画かちょっと観てみたくなるでしょ

病院で採血…

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ルチア

ルチアの感想・評価

3.0

東映チャンネルにて観賞

三井マリアさんがキレイ。とにかくキレイでずっと観ていられる。
色々と面白い?シーンがあれど特に説明も無いので伏線と言うわけでもないようで、それぞれに楽しめばいいのかも。
お…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1976年製作公開。脚本白鳥あかね、監督曽根中生。一度観ていたのだが忘却の彼方。三井マリアの名前だけは憶えていて、こんな冷血風美人だったっけ、と感じ入ったところです。

直接費700万円、撮影期間1…

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みなみ

みなみの感想・評価

3.0
曽根中生の代表作だがなぜかこれまで鑑賞に至らなかった。私の中では若干熱が冷めているロマンポルノだが、映像テクの乱れ撃ちには熱もぶり返しそうになる。
habakari

habakariの感想・評価

2.5

オープニング数カットの縦構図の連打にビビる。その後も二重写し、ピンポイントで唇に絞ったライティング(と指輪のフェードイン)、鏡の多様、3Pの構図等、技巧てんこ盛りで目は飽きない。ただ語り口があまりに…

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主人公は堅苦しい感じだったが、口紅をつけた後で表情が変わったのが印象的だった。ヤクザに魅力が感じられないのがマイナス。画の構図は良かった。

曽根中生の代表作であろう。脚本は、映画業界の有名人スクリプターの白鳥あかね。NHK BS「アナザーストーリー」観て、そんなに年じゃないなと思っていたら、現在82歳。ある種の男の妄想が、女性脚本家によ…

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いけ

いけの感想・評価

3.0
二重写しとかビル破壊とか鏡の使い方とかも面白いが、今一つ乗れず。

内容は殆ど覚えていない。
大学時代の映画表現論での授業で、かの蓮實重彦氏〈当時は助教授〉が絶賛していたのが印象深い。ロマンポルノも授業の対象になるんだ!という単純な驚き。


ネット配信で見つけて再…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
画面が終始ブルー調な色合いで統一されてるのがとてもいいと思う。時折出てくるボカシがなんだか間抜けぽくて笑える。
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