わたしのSEX白書 絶頂度に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『わたしのSEX白書 絶頂度』に投稿された感想・評価

4.0

聖水プレイを試みる映画を1日に二本も見るんじゃない(『愛の新世界』と同日に見た)。劇伴カッコ良すぎ。益富信孝がいかつすぎてそれだけでビビる。解体現場をバックに仁王立ちする姿に慄く。絶妙な美声で歌われ…

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3.7

 キヨシが親友の眠る病室に佇んでいると、突如画面がぼやけ始め、ワンテンポ遅れた二重露光が人物の動きを増幅させ、更に、尿瓶を扱う看護師にその裸の姿が重なる。何の意味もなく突如放り込まれる強烈な実験性に…

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やっぱ工事現場んとこが良かったな。あと冒頭の写真。
他は観てたのになぜか映画館を出たら記憶が失われている。
3.2
白鳥あかねさんの脚本が知りたくて鑑賞。一筋縄では回収できない脈絡のなさやらで不思議な映画になっている。

ビルの解体は脚本に即して撮られた?現場段階で判明して撮った?なんにせよ三井マリアの媚びない演技に反して心境を代弁するような音。

1回目の3Pで汚れてしまった唇を回復するような2回目の情熱的な3P。…

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とんでもなくかっこいいタイトル。鏡やカメラを何度も使って画面の中にもう1つ像を浮かび上がらせることを徹底してる。暗い部屋の中でどんどん日が漏れてきて突然カーテンと窓を開けて眩しさが占領するところが凄…

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病院の採決係、夜は娼婦。まさに吸血鬼を思わせる設定。いくらでも裏目読みが可能な、曽根の傑作の一本。
曽根中生×コスモスファクトリー、ソフトポルノにおける音楽のかけ方唯一無二では
針
3.8

以前中古で買った白鳥あかねという女性脚本家の本(『スクリプターはストリッパーではありません』)を部屋で見つけたので、読む前に関わった映画をちょっと観てみようと思い。

監督・曾根中生、脚本・白鳥あか…

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