野獣死すべしに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『野獣死すべし』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

戦争のトラウマで精神が崩壊した伊達は,理性によるコントロールが不能になり,禁忌を犯すことに悦楽と万能感を覚える.
すなわち,伊達は人間ではなく野獣(人でなし)になってしまった.
kmr
4.2

このレビューはネタバレを含みます

すごい好きな感じだった
松田優作ってやっぱりすげ〜〜という気持ちと、鹿賀丈史を舞台からここに持ってきた人達の審美眼が凄い いちいち構図が格好良いし、松田優作が堂々と構えているのが良い 演出が素晴らし…

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何故かダラっと見るのにちょうど良い

かっこいいナナメの画角✨

松田優作の歪な演技よい
真顔しかしてないのにこんなにも使い分けられるの流石としか言えない

鹿賀丈史の若い頃ってこんな人だったんだ

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しろ
4.8
「松田優作は、この特異な役作りのために歯を四本抜き」←????????
5.0
主人公の狂い方といい、そこに緊張感を持たせる長回しのカメラワークといい本当に好み。映画館で観られる日を待ちわびてました。
終盤からの狂いっぷりに観てるこちらもハイテンションにならざる得なく松田優作のキレっぷりにとにかく引き込まれた

アッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゆう
4.1

仕事の休憩時間に見始めたんだけど、オープニングのタイトルが出るところまで見進めて、これはこんな片手間に観ていい映画じゃないぞってなって、家帰ってゆっくり鑑賞。

もう始まりの空気感が最高。緊迫感はし…

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サイコパスの松田優作、これ見たら日本中のネクラ男子は憧れちゃうだろう!!キレたら俺だって、わかんないぜ…?ってなっちゃうだろ!!
詩的なシーンの意味はわからんけど、物語はなんとなくわかったからいいや…

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報道カメラマンとして各地の内戦に同行し、戦争の凄惨な現場に心を狂わされ、カメラマンを辞め表面上は翻訳家になったサイコパスの話。

ロシアンルーレットの銃を刑事に向けて、リップ・バン・ウインクルの話を…

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松田優作やばいわ。目の演技はもちろんだけど、雰囲気も纏ってるわ。すごい。終盤の雰囲気も良かった。

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