クールな殺し屋映画と思って観たら違った。JOKERやタクシードライバー以上に狂ってた…
松田優作。静かな時も昂ぶってる時も凄まじい存在感。目が怖い。
鹿賀丈史(誰?って思ったw)の危うさも強烈。…
このレビューはネタバレを含みます
2026年21本目
大藪春彦原作、松田優作主演のハードボイルド作品。博識で寡黙だけどやることは狂気に満ちた松田優作がかっこいい。クラシックや文学を引用しつつ狂気を描く雰囲気は『時計じかけのオレンジ…
野獣死すべしの松田優作は、それまでの優作像を自ら破壊しようとしていたように見える。
「処刑遊戯」に見られる鋭利な色気と身体性こそ、当時ファンが最も求めていた松田優作だったのではないか。一方で、「蘇る…
蜷川の舞台みたいに叫びまくるだけの終盤は見られたものではなく、むしろ冒頭でヤクザを皆殺しにせんとレストランに入ってくる時の松田優作の幽霊のような身体性こそが至高。あれだけ用意周到に準備しておきながら…
>>続きを読むこれだけ派手に躊躇なく人を撃ちまくる銀行強盗は映画でもあまり見たことない気がする。小林麻美が松田優作に射殺されるシーンとか、夜行列車の中でリップ・ヴァン・ウィンクルの話をしながらロシアンルーレットす…
>>続きを読む松田優作演じる戦地帰りのカメラマンが躊躇なく人を殺していくハードボイルドノワール。
終始寡黙でガラスのような目をしていた主人公が豹変するシーンが印象的で、戦争によって精神が蝕まれた男の狂気を見事に…
KADOKAWA