このレビューはネタバレを含みます
仲代達矢版とは違ったベクトルの面白さ。主人公のキャラ自体が割と異なり、仲代達矢版は大学生でこっちは元戦場カメラマン、またこちらは戦場での経験から無軌道に人を殺したりしていることが描写されていたり、こ…
>>続きを読む演技が素晴らしいのはもちろんですが、それだけでは無いですね
脚本や演技を含む演出がやり過ぎで好き嫌いは分かれそうですが、独特の魅力があり心に残るタイプの作品でした
邦画の中ではトップクラスに好き…
【よく分からないけど面白い】
元戦場カメラマンが、野獣と化して人を殺しまくる、というお話。
全く救いのないストーリーだな、おい。
伊達役の松田優作は全身全霊をかけて撮影に挑んだことで有名。目がす…
2026年95本目
なんの躊躇もなく…
戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描いたハードボイルド・アクショ…
クールな殺し屋映画と思って観たら違った。JOKERやタクシードライバー以上に狂ってた…
松田優作。静かな時も昂ぶってる時も凄まじい存在感。目が怖い。
鹿賀丈史(誰?って思ったw)の危うさも強烈。…
このレビューはネタバレを含みます
2026年21本目
大藪春彦原作、松田優作主演のハードボイルド作品。博識で寡黙だけどやることは狂気に満ちた松田優作がかっこいい。クラシックや文学を引用しつつ狂気を描く雰囲気は『時計じかけのオレンジ…
野獣死すべしの松田優作は、それまでの優作像を自ら破壊しようとしていたように見える。
「処刑遊戯」に見られる鋭利な色気と身体性こそ、当時ファンが最も求めていた松田優作だったのではないか。一方で、「蘇る…
蜷川の舞台みたいに叫びまくるだけの終盤は見られたものではなく、むしろ冒頭でヤクザを皆殺しにせんとレストランに入ってくる時の松田優作の幽霊のような身体性こそが至高。あれだけ用意周到に準備しておきながら…
>>続きを読むこれだけ派手に躊躇なく人を撃ちまくる銀行強盗は映画でもあまり見たことない気がする。小林麻美が松田優作に射殺されるシーンとか、夜行列車の中でリップ・ヴァン・ウィンクルの話をしながらロシアンルーレットす…
>>続きを読むKADOKAWA