黙っていても圧倒的な伊達の存在感と色気!
発作のように人を殺める一方、最後まで肉欲には溺れないのが一貫していて安心
「X…Y…Z…」
「そう、これで終わりって酒だ」
↑この言い回し好きだ
その…
松田優作の演技力が光る一本だった。
「蘇る金狼」の後に見たのだが、それと比べるとより演技の凄さが分かる。
伊達は正に死神のような男だ。寡黙で冷静な男。しかし殺人を目の前にすると、戦場の記憶が蘇り、ど…
電車シーンで室田日出男が撃たれてから辿々しくも明瞭に言葉を発するようになる松田優作。画面外の音と戦場での写真は結び付かず、松田優作の「動機」も戦場での体験によるPTSDではなくただ殺人中毒になって…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
松田優作さんの狂気の演技が光りますが
物語の展開が一部意味不明。
人殺すのが好きなら
お金に固執しなくても良い気もする。
松田優作さん。
この作品…
元戦場カメラマンの伊達が日本に帰ってきても戦場の光景がフラッシュバックして徐々に現実と記憶の区別がつかなくなって気が狂っていき、殺人、銀行強盗、強盗と犯罪しまくるカオスな映画。
松田優作の表情や目で…
KADOKAWA