兵士をこれほどクールに描いた作品は類を見ない。映像美に反した兵士の過酷さと人間の持つ嫉妬心は、淡々と綴られる抒情詩の様な物語で紡ぐ傑作。ドニ・ラヴァンの存在感が渋すぎる。
"大義のために尽くして死ね"
美しさと醜さのコントラストと融合が素晴らしい作品だった。
音楽もBGMも極力削ぎ落とされたなか静かに進む話だけど、そこにある感情をリアルに描いたものでもあったと思う。
凛々しさ逞しさが前面に出る訓…
映画は、フランス外人部隊を舞台に、軍隊の厳格な規律と人間の複雑な感情を鮮烈に描いた作品。主人公は上級曹長で、部隊に加わった新兵への嫉妬と羨望から、彼を破滅へと追い込もうと画策する。アフリカ東部ジブチ…
>>続きを読む最初のもしもしが日本語に聞こえて、“え、吹き替え⁉“と思ったのは秘密ですの巻
直接的な表現はないもののBLチックな作品
訓練 警備 洗濯 アイロンがけ 外出 その繰り返し
こんなセリフがありますけ…
ドニ・ラヴァンの躍動、適当に動いてるように見えてとてつもない体の使い方してて惚れる。青空と砂地と男たちの肉体がひたすら映る。モノローグはあるけれどそれに頼らずとも愛憎を視線から感じさせるクロースアッ…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」980+217本目
英語字幕で鑑賞する。
仏・マルセイユの自宅で回想録を執筆しているガルー。かつて外国人部隊所属の上級曹長だった彼は、アフリカのジブチに駐留してい…