このレビューはネタバレを含みます
ザ・ドリーマーズを観て興味が湧いたので観た。
「仲間と認めよう!」のシーンを実際にみるとドリーマーズのそれの意味も変わって見えた。
淡々としてるところがなんかよかった。
最後は友情と愛情のハッピーエ…
P.T. バーナム
「健常者」が、奇形奇人や吃音症もある方への逆説的な「フリークス」になっている
美しく仕上がった作品。
最近では、YouTubeで発信している結合双生児や小人症の方も映画に出演し…
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すっごい
何が凄いって、フリーダの愛がすっごい
高尚な愛を見た
これを観ていたら、人間なんてみんなフリークスなんだなって思った
差別はなくならない
誰かが差別されて、その人を差別するな!なんて…
サーカスの見世物小屋に生きる異形の人々を描き、上映禁止にもなった問題作。本物の身障者の人たちが出演しており、物議を醸したのがわかるのと同時に、見るべき作品であるとも思った。
作品自体に差別的意図は…
エッセイ風レビュー
怪物たちの声を聴く──映画『フリークス』と現代の多様性への問い
1932年、アメリカ
映画『フリークス(邦題:怪物團)』は、サーカス団という閉ざされた世界の中で、異形の人々が…
差別を持たないビーナスとフロソが暖かくて、団員のみんなもただ楽しく平和に生きていたいだけなんだと感じた。
そこに平和を破る出来事が起きて、平和を守るためにはじめてFREAKS怪物になったんだと思う。…
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突然おすすめに上がってきて、ジャンルがホラーだったので見てみたけどホラーではなかった。
白木みのる!?という親近感から始まり、まるでファンタジーを見ているようなシーンもあり見入ってしまった。
ラス…
本物の有名な障害を持つ人々が多数出演する衝撃的な結末を迎えるカルトホラー?映画。2025年の現在ではポリコレ的に絶対に描くことができないながらも出演者は生き生きと描かれていて、問いかけてくる内容は深…
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