ばしゃ馬さんとビッグマウスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ばしゃ馬さんとビッグマウス2013年製作の映画)

上映日:2013年11月02日

製作国:

上映時間:119分

3.4

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」に投稿された感想・評価

【ネタバレ】⚠️

いや~、めちゃくちゃ良かった!
脚本家を夢見る馬渕さんと天童くん。
この2人の距離感がたまらなかったです😊

馬渕さんが無意識に言うセリフも
ツボやった。
どこか上目線なんよねー。

天童くんやシナリオ友だちと話す時とか
デイサービスで働く元カレの松尾に

「えらいなあ。こんなこと毎日やってんだもん」

本人は何気なく言ってるつもりでも
受け取る側にしてみると、「ん?」って
違和感感じると思う。
そんな馬渕さんのキャラを見てると
もしかしたら自分も・・・
と不安になりました💦

特典映像で麻生さんと安田くんが
好きなシーンを挙げてたので僕も。

○ 馬渕さんと元カレ(松尾)の部屋シーン

「夢を叶えるのって難しいことは
最初から分かってたけど
夢を諦めるのってこんなに難しいの?」

これ、ホンマにそうやなあと。
夢を叶えるのには色んな要素があるけど
大事なのは信じる力と努力やと思う。
馬渕さんも天童もそれが足りない!
なーんて、上から目線で思いました 笑

○ そのシーンの続きで
松尾が馬渕さんと抱き合うんやけど
「あるセリフ」で止めてしまう。
それがめっちゃリアル!笑
気になる方はぜひ観て欲しいです。

○ シナリオ教室の外で
天童と言い合うシーン

お互い罵りあった後、馬渕さんが
コーヒーを飲みます。
そしたら・・・
これも超リアル!笑


結局、ラストまで2人はコンテストに
受からず、馬渕さんは夢を諦め実家の
旅館を手伝うことに。
そんな馬渕さんを見送るときに
天童が冗談混じりに告白するシーンも
良かったなあ。

大好きな映画になったのと
麻生さんのファンに改めてなりました❤

追加

カラオケで天童が誕生日のお祝いソング
を歌うシーンも👍👍
なんか、お気に入りシーンてんこ盛りな
作品でした!

あ、そだ。
タイトルだけ惜しかったです!
「夢追い女とビッグマウス」
の方がいいよ、絶対!
(上から目線 w)
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

3.0
・18/07/02:NHK-BS プレミアムシネマ【初鑑賞】
星3.8

少女漫画的なベタべタ恋愛モノか?と勝手に思っていましたが全然全く違いました。

こんな恋愛映画ならいくらでも観たいわ!笑

自分はまだ何にでもなれそうな気がしていた、昔の頃を思い出した。
頑張っても頑張ってもダメなんて経験はしたことがない。今後あるかな…

初めてこの監督の作品を見ましたが、シュールなギャグの連発に戸惑いつつも慣れました。見ごたえありました。面白かった!
関ジャ二∞安田くんのヘビースモーカー具合、だらしなさがファンとしてはたまらない
pecomori

pecomoriの感想・評価

4.0
夢を追うことの難しさ、夢を諦めることの難しさ。前に進む勇気をくれる映画☺︎
目が離せない!!

見てる間ずっとずっとちょっと痛い!!
なんだろう、僕は みちよさんの良い所は全て抜けて悪い所だけ残ったような人間だという事が突きつけられたようで、つれー!!と思いながら見てました。

あとリアル天童くんみたいな友人がいまして、そこそこ年下なので可愛いんです。キュートなんです。

人の描き方と場面の切り方が抜群、そして過剰なまでに意地悪=面白い。
隅から隅まで見逃せない映画でした。

天童くんの部屋に色んなことに挑戦して諦めた形跡があるあたりも、丁寧だなーって思いました。
みちよさんのかつての同級生に忘れられてる悲しさや、結婚式でがぶ飲みの辛さも、好きな男に外されたボタンを自分でもう一度付ける惨めさ、男の僕でもクラクラきちゃいました。
「わかんないよ。わかる人にはわかるかもしれないし!」
が含む残酷さ、、笑える、そして辛い!

誰が最後に表彰台に上がるかって所も良くて、この人だけじゃないみんな辛い思いをして、みんな自分の人生を脚本に乗せてるって含みというか、世界の広がりを感じるじゃないですか!!

凄く違うんだけど、とっても同じ匂いを感じるラ・ラ・ランドより、僕はこの人達に目が離せなかったし、好感が持てました。
むしろ、人物の描き方だけでいったらラ・ラ・ランドを軽く飛び越えてると思いました。
ラ・ラ・ランドのピアノマンはピアノひく仕事なのに、、、って所ありましたけど、金券ショップですからね!!

天童くんと同類、ビックマウスかますと、麻生久美子さん大好きなんですけど、何か泣いてるシーンもくそくそっ!って言う演技もなんかボケーッとしてるというか、あれっ、この人こういう役似合わないというかトーンが合わないのではないかと思っちゃいました。

あと、僕は全く知らない世界なので、脚本家の世界、仕事ってやつをもっと見せて欲しかったなーとも思いました。
「何者」のレビューで「この映画の意味が分からなかったと言ってる人は皮肉抜きで幸せな人生を過ごしているんだろう」ということを書いた。
でもこの映画では僕はそちら側になってしまった。

この映画を見ると自分は残念ながら本気で夢に向かって頑張ったことがないことに気付いてしまう。
それはそれでダメージをくらうのだが、夢を追いかけた経験がある人のダメージはその比ではないのだろうなとも思った。

この映画の主軸にあるのは繊細な心の機微だから評価の良し悪しを分けるのは物語に共感するかどうかが大きいと思う。

だから僕にとっては大切な作品にはならなかったけれど同時にそれが凄く凄く残念に思う。
く

くの感想・評価

-
敗者の映画
つらいけど、それも優しく受け止めてくれる感じ、嫌いじゃない

安田演技上手いな……上手ってか、ムカつくキャラをどこか憎めない感じにしていてどハマりしてると思いました
Miwa

Miwaの感想・評価

4.2
夢は見るものじゃない叶えるものだなんてよく言うけれど 努力が必ずしも実を結ぶとは限らないのが現実
恋愛もちょっぴりほろ苦い

関西弁ってちょっとキツめのイメージだけど 天童くんの話す関西弁はどこか柔らかくて 時たまキュンとした
夢の諦め方がわからない大人の話。麻生久美子っていつもうまくいかない大人女子にぴったりやなあ、って思う。天童のビッグマウスっぷりも実際いるとイライラしてしゃあないやろうけど、なんか憎めないやつになってるのは安田のチカラなんやろうなあ。夢が叶う人もいれば叶わない人もいるんやなあ。終わり方はハッピーエンドかな、と思った。最後の天童のセリフときめいた。夢に向かって頑張るって素敵なこと。
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