ばしゃ馬さんとビッグマウスのネタバレレビュー・内容・結末

『ばしゃ馬さんとビッグマウス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

夢への諦め方、夢への進み方を教えてくれる作品。
創作をする人には鋭いナイフのように刺さる作品。
天童義美演じる安田章大さんの演技が自然で物語に払い込めやすかった。

誰かに評価されて、誰かが演技をして初めて形になるシナリオは大変だなと思った。

ビックマウスの天童は、前半は虚言癖まであって怖かった。後半はシナリオを描き始めて挫折を味わって謙虚になり好きになった。…

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麻生久美子に沼っていた際に視聴。クールな思考の彼女と、ビッグマウスな彼の関わりを中心に辛くて切ない現実を淡々と描く。調べたら純喫茶磯辺と同じ監督。不思議な余韻のあるラスト(脚本家への夢破れた二人がた…

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 うーん、主人公は結局あきらめとるし、ビッグマウス男の苛立たしさもあって、個人的にスッキリしない映画だった。
 まず主人公は何につけても自分に甘すぎる。脚本書き始めて、10年以上が箸にも棒にもかから…

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なぜかあんまりハマらなかった、なんでだろう?
でも、介護士の元彼が泣いてる主人公を襲おうとするのはなんか好きだった
俺も才能がないことを自覚してるので、才能がないと泣きだすシーンはだいぶキツい

今まで見てきた吉田恵輔作品とはなんか違う!!確かに怒りマックスで爆発するシーンや、エッチを止めるシーン、逃げ出した後にオネエに怒られるあの特有の気持ち悪さはあった!!
けど2人ともセリフなしで音楽だ…

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脚本家を目指してひたすらシナリオを書き応募し続ける馬淵(麻生久美子)は、なんでこんなに努力してるのに駄目なのかと自暴自棄になり、他の人が成功すると妬んだり性格もかなりねじ曲がっている。
しかし、ある…

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夢を叶えるのも大変だけど、諦めるタイミングっていつなのか。それも大変だと思う。

主人公がシナリオ書く題材として、介護仕事してる元彼に会ってお願いしてさ。ボランティアで働くけどその時「こんな事毎日し…

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タイトル通りばしゃ馬のように脚本家を目指す馬淵さんと、ろくに書いたこともないのに他人の批評ばかりして大口を叩いてる天童の話。
映画の中では2人とも脚本家の夢を叶えることなく話は終わってしまうのだけど…

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