安田章大さんのビッグマウス感がいい意味で腹立ちました笑
中盤にある馬淵(麻生久美子)と天童(安田章大)の喧嘩のシーンが妙にリアルでした。
そして、話が進むにつれて天童の心情や性格が少しずつ変わってい…
馬淵は夢を諦めるために天童と出会い、天童は夢を叶えるために馬淵と出会ったと思った。出会うべく出会って、人との縁でここまで運命が変わるんだと思った。後半は天童のビッグマウス具合がうつってる気がした。主…
>>続きを読むすごく好きだった。
ラブコメ(?)の触れ込みで見たら多分ギャップに打ちのめされてたけど、前評判は知ってたので、そんなにギャップを感じることなく楽しんで見れた。
夢を追うことの苦しさ。二人が自分と夢…
誰かに評価されて、誰かが演技をして初めて形になるシナリオは大変だなと思った。
ビックマウスの天童は、前半は虚言癖まであって怖かった。後半はシナリオを描き始めて挫折を味わって謙虚になり好きになった。…
麻生久美子に沼っていた際に視聴。クールな思考の彼女と、ビッグマウスな彼の関わりを中心に辛くて切ない現実を淡々と描く。調べたら純喫茶磯辺と同じ監督。不思議な余韻のあるラスト(脚本家への夢破れた二人がた…
>>続きを読む うーん、主人公は結局あきらめとるし、ビッグマウス男の苛立たしさもあって、個人的にスッキリしない映画だった。
まず主人公は何につけても自分に甘すぎる。脚本書き始めて、10年以上が箸にも棒にもかから…