感想川柳「ロートルが 若気のいたりの ツケ払い」
予告が面白そうだったので観てみました。アナ・ケンドリックが出てたのもありますけど(。-∀-)
1969年ベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件をおこ…
これをみたのは2年前でした
この時まだ僕はロバートレッドフォードという超大物を知りませんでした。
ディスりまくってました。
いまとなっては…
いまとなっても面白くない作品。
ストーリーは何十年も前…
邦題がちょっと…これは狙ってこの邦題なのかな……
よく考えたらロバート・レッドフォードが監督の映画も主演の映画もことごとく観てないことに気がついた。意外と映画観てるはずのに、こういうこともあるんだ…
前半は緊張感あって良かったんだけど、後半ちょっとぼやけ気味。
原題がそこらへんをフォローしているような気がするのだけど、センスゼロで改変されてて意味なし。年齢設定もさすがに違和感を感じる。いろんなス…
このレビューはネタバレを含みます
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ロバート・レッドフォード監督・主演によるサスペンスアクション。69年、連続爆破事件を起こし姿を消した過激派組織“ウェザーマン”。30年後、事件を追い始めた記…
今どき珍しい楽天性に涙する。少し甘めの採点だが。
ギャラリーでレッドフォードが動いたり視線をやったりする度にフォーカスを移す1ショットが妙。話に関係ない人にまでフォーカスするのがよく分からん。だが…
こんな“おセンチ”なドラマ、レッドフォードには撮ってほしくなかった、というのが正直な感想。
「世を変革すべく闘った同志(守るべき仲間)との邂逅」という興味深い題材だっただけに、感傷に浸りっぱなしのま…