優しく男前で医師の夫に対し、不感症で夜を共にできぬ妻が、興味から娼婦となり、性、引いては生き甲斐を感じていく話。ブニュエルらしい、ブルジョワの裏の顔。徐々に消えてく現実と夢の境目。悪夢なのか願望なの…
>>続きを読むピンタレストでやたらとこの映画の画像が出てくるのでなんとなく見てみたが、想像よりも飽きずに見れて良かった。サンローランの服、ロジェヴィヴィエの靴、そして舞台セットとカトリーヌドヌーヴ、全てが美しい。…
>>続きを読むカトリーヌ・ドヌーヴという女優が、カトリーヌ・ドヌーヴという1つのicon(偶像)となった理由と、『アンダルシアの犬』(1929年)を撮った監督によるこの作品は、深い場所でつながっているのではないか…
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