脚本に行き詰まっていた酒浸りの脚本家マーティがイカれたサイコパスに巻き込まれていきながら、『セブン・サイコパス』が完成する。 実際にマーティと絡むサイコパスはイカれた俳優のビリー、犬好きマフィアのチ…
>>続きを読む『セブン・サイコパス』(12年)観了。マーティン・マクドナー監督、傑作『スリー・ビルボード』5年前の前作で出演もサム・ロックウェルとウディ・ハレルスンが重要な役どころで被ってて主演はヨルゴス・ランテ…
>>続きを読む「スリー・ビルボード」につながる要素が満載。
炎をバックにしたオペラ調の音楽、暴力、殺人、
描きたかった題材の根本は同じではないかと。
俳優もかぶってる。
サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソン…
脚本家のマーティは、新作『セブン・サイコパス』の執筆に行き詰まっていた。 親友のビリーは脚本執筆の手助けをしようと、マーティに事前に相談することなく、ネタ集めのためにサイコパス募集の広告を出す。その…
>>続きを読む『スリー・ビルボード』の監督による前作ってことで鑑賞。が、なんだこのヘンな映画は!? シーンの絵だけ見るとカッコ良さげなのにね。
でも、完全に取り留めない映画だけど、このノリはちょっと好きかも(^…
かなり面白かった!
たくさんのサイコパス(この場合は殺人者、犯罪者の意味で使われてる)案が出るけど、友だちが出した案は実際の人物をそのまま話してるだけという。
友だちとその友だちが物語の案として出さ…
他のマーティン・マクドナー作品に比べて圧倒的に殺しに対する葛藤の描写を排除していて変
メタ構造を使うのも微妙に感じて、この人はそもそもドラマがめちゃくちゃ上手い人なんだし構造とかで勝負されてもアバ…
映画の脚本に行き詰まった友人のために、新聞広告で「サイコパス募集」したら…?
という話。
ポスターや紹介文を見て
コメディだと思って観たら
悲しい展開がちょこちょこあって
思ってたんと違う…!
っ…
オープニングは二人の男の間でどうでもいいような与太話から始まる。だらだら話を聞いていたら、急にショッキングな展開で惹きつけられる。
「セブン・サイコパス」というタイトルの脚本のネタを集めるために、…
(C) 2011 Blueprint Pictures (Seven) Limited, The British Film Institute and Film4