スランプ中の脚本家が、
お節介な悪友のせいで危険な裏社会へと巻き込まれていくさまを、
ユーモアとバイオレンスを織り交ぜ軽妙に綴る。
タイトルから想像したのは、
7人のシリアルキラーの殺し合いみたい…
オープニングは二人の男の間でどうでもいいような与太話から始まる。だらだら話を聞いていたら、急にショッキングな展開で惹きつけられる。
「セブン・サイコパス」というタイトルの脚本のネタを集めるために、…
作家がセブンサイコパスという作品を完成させる話。出てくる人ほぼサイコパスで情緒がおかしい。不安定の割合が高すぎると寧ろ規則性が生まれてなんか噛み合ってくる。サイコパスと突き放さずに要因を深掘りして寄…
>>続きを読む 『スリー・ビルボード』『イニシェリン島の精霊』と、ここ2作で化け物を作品を産んでいるマーティン・マクドナー監督の過去作。
ある種のタランティーノ風味が漂うマクドナー流ドタバタコメディ。
結論か…
最初から結構好みだったしおもしろかった!!少し繋がりきらないとこはあるもよいしょよいしょで好き要素あり。
途中のVSセブンサイコパス?@墓場みたいなやつ普通に笑った。てかハンスも絶対素で笑ってた気が…
『スリービルボード』『イニシェリン島の精霊』の監督作品➕コリン・ファレル、ウッディ・ハレル、クリストファー・ウォーケン、サム・ロックェル、トム・ウェイツ(‼︎)と豪華なキャスティングも惹かれて鑑賞し…
>>続きを読む設定や、メタい世界観、変なコメディ感といい、とても面白いなと思うんだけど、
どうにもこうにも、タランティーノや、コーエン兄弟と比べるとなぁがつきまとう
やはり先人の大物の映画としての面白さは、超え…
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