落語の演目『あたま山』を短編のアニメーション映画にした作品
数ある落語の演目の中でも群を抜いて荒唐無稽な噺ですが、
アニメーションと荒唐無稽なストーリーがぴったりハマっていました
亡くなった浪曲師国…
落語のあれ、アニメ映画化。カフカの「変身」とかさ、こういう頭の中だけで想像して楽しむ系作品は映像化しちゃいかん派なんだけど、男の目線で瞼閉じたら画面も暗く点滅したりみたいなとこは面白かった。「現代版…
>>続きを読むYouTubeで観れる落語をもとにしたショートムービー。
ケチなおじさんが、もったいないからさくらんぼの種まで食べたら頭から桜の木が生えちゃった!
めんどくさいからそのままにしてたら、そこに花見客…
『頭山』という古典落語のお話を現代風にアレンジした短編アニメーション作品。
このお話を全く知らなかったけど、落語って“オチ“が本当にしっかりしてるなと感じる。
とくにこの終わり方、よく観るパター…
落語の演目『頭山(あたまやま)』{上方落語では『さくらんぼ』}を元ネタに、国本武春さんの浪曲と三味線で語る短編アニメーション。
落語の中でも相当ぶっ飛んだ内容の演目を映像作品として具象化すること…
2002年 山村浩二監督作。
シュールな落語の演目「頭山」を10分間の短編アニメーションで描き、アヌシー国際アニメーションで日本人初のグランプリ 他多数の受賞。
ある日、男の頭のてっぺんに芽が生え…