アニメ作家・山村浩二による落語「頭山」のアニメ化。男の頭に木が生えてそれを抜くと池ができて、男は自分の頭の池に飛び込んで死ぬというすごい不条理ネタで、アニメにすると本当シュールで楽しい。講談の語りと…
>>続きを読む男の頭…これは「地球」かな…と思いました…。
何でも「勿体無い」と取っておいた彼…。
だんだん面倒になり…。
気がついたら、とんでもないことに…なっていた、なってしまった…。
ラストは…怖い‼︎…
このレビューはネタバレを含みます
これはすごい
わたしも小学生のときに一度だけ頭に植物が生える夢を見たんだけど、そんな夢よりもずっと面白くて悪夢 夢よりも夢っぽい
たむらしげるさんが何かのインタビューで山村浩二さんのアニメーション…
落語にゃ全然疎い自分だが、頭山は知人が演劇の題材に使っていたので知っている。この和を全面的に押し出した感じが、あの毎度お騒がせしますアカデミーで評価されたのだろうか。ちなみに俺は21年連続21回目の…
>>続きを読む日本初アカデミー賞短編ノミネート作品。『頭山』落語の演目の1つをアニメーションとして描いた作品。
〝もったいない〟今や世界共通語となったこの言葉。
内容は、
何でも勿体無いと思う男、悪く言えば物…
ファンタジック!!!
さくらんぼの種まで食べたら、頭のてっぺんに桜の木が生えてきて…というお話。
サイズ感が不思議すぎて、安野光雅の「ふしぎなえ」を思い出しました。
結末はなんともシュールでちょっ…