ひたすら重い撮影映像とシーンが続く。2人の主人公(ミニー・ドライヴァーとジェレミー・レナー)にいっさい笑顔は無い。
貧困から逃げられず衝動的に殺人を犯した死刑囚と運悪く被害者になった子供の母親のお話…
このレビューはネタバレを含みます
つらい
修復的司法を題材として、現代で生きづらい人たちに焦点を当てたお話だった
被害者側主人公であるアナの息子ジェシーがADHDだったこと、アナの結婚生活が金銭的余裕のないものであったこと、
純粋…
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2014年鑑賞
ジェレミーレナー
死刑囚の男が起こした犯罪に巻き込まれて、幼い息子を殺された女。
その女が、刑務所で死刑囚と面会する。
修復的司法についての作品だそうな。
自分が犯した罪と真正面…
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エンドロールで納得、伝えたいのはそこかもね…。
子供を殺してしまった男と被害者の物語が過去と現在を交錯して描かれる。
ジェレミーは借金持ちでその返済のために
盗みや強盗をしちゃってる男。
被害者…
絶望が絶望で終わる男と
絶望から抜け出し希望の道へ進む女の話。
ミニードライヴァー、ハマり過ぎ。
終始絶望感漂ってるこの感じは個人的にまじでツボ。
画面の暗さや音楽等本編自体は申し分ないが
ラストの…
「一発の銃弾が…云々」そうかなぁ、必然だとしか思えないけど。引鉄を引くまでに至る自堕落ぶりが、緊迫したあの状況での短絡的な行動に直結している。銃弾の行方の運の無さを死刑囚が嘆いてもしかたない。母親の…
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