Floodsって本当に構想としてあるんだ。あとは何が起きるか分かるだろ(そしてそれは確実に起こる)ってことかと思った。永遠に君を愛す、もそんな感じだった。
一対一の人間関係は、お互いに水であり魚で…
編集がすんばらしい。シーン頭でいつも膝かっくんしてくるの、TAKESHI味を感じる。アート思考でありながら、ちゃんと生理の不意をつくサプライズを仕込んでくれるから、これはエンターテイメント映画と呼…
触れそうで触れないダンスから始まる
直也は彼女に「距離」を置きたいと振られた時、窓の外に移動してここならいい?という所、1枚のガラスを介在して触れそうで触れられない距離感になった
兄が職場の人とフ…
タイトル通りの映画というか不気味で不穏。光の感じや、強いコントラストの色味、ずっと天気が雨か曇りなのも影響していると思う。最後は晴れているけれど
最後らへんの染谷将太が石田法嗣を見るショットが怖い…
染谷将太の視線の色気
コンテンポラリーダンスと
現代曲の不思議な世界観、好きだった。
手の甲を噛みちぎるキスは
兄貴の親方にも傷があったから
あずさと親方は何か関係あるのか?
魚のことも知ってたし、…
これ!濱口監督のこれを見たかった。
不気味なものの肌に触れて明確になるのは、型抜きされたかのような不気味なものの輪郭線。しかし不気味なものの肌に触れようとしても触れる前にその手を止めて仕舞えば、その…
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