学生作品なのかよ、、、
と最初に見た時の感想
映像学科のあるあるネタや助手の苦労は間違いないく実体験が生かされていると思う。
学校という閉鎖された特殊なルールで動いている組織の話は見ていて楽しい…
黄金町ジャック&ベティにて
神奈川芸術大学映像学科・助手の奥田は、学生と教授たちと、そして同僚との板挟みで毎日辟易する日を送っていた。単調で面倒くさい仕事に追われていたところの、転職の誘いを保留し…
とても、丁寧に作られているし、監督は今後もっと良い作品が作れるはず。しかし、大阪芸術大学卒監督の系譜(山下敦弘→石井裕也)がどうも性に合わず、全くもって楽しめませんでした。この人達のオフビートは好き…
>>続きを読む『神奈川芸術大学映像学科研究室』@新宿武蔵野館
芸術大学の映像学科で助手を勤める奥田はある事件現場に遭遇する。事を荒立てず穏便に済ませる筈が事態は二転三転していく・・・
事勿れ主義の学校、保身優…
東大大学院の卒業制作で作られた本作。カメラワークやカット割など気になる点は多々あれど全然暇しないで観れたというのが正直な感想。
組織社会の理不尽への風刺を描いたブラックコメディ。良くも悪くも学生…
【2013/7/9:ユーロスペース】藝大映画専攻修了制作。無機質なタイトルから、もっと小難しい、或いは内輪あるある的な感じを想像したが、ああ板挟み中間管理職、的にライトに楽しんだ。冒頭「ザ・虚ろ」な…
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