神奈川芸術大学映像学科研究室の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『神奈川芸術大学映像学科研究室』に投稿された感想・評価

|<
学生映画かと舐めてかかったらおもしろかったです。友達の誕生日になぜか見に行った

学生作品なのかよ、、、

と最初に見た時の感想
映像学科のあるあるネタや助手の苦労は間違いないく実体験が生かされていると思う。

学校という閉鎖された特殊なルールで動いている組織の話は見ていて楽しい…

>>続きを読む

黄金町ジャック&ベティにて

神奈川芸術大学映像学科・助手の奥田は、学生と教授たちと、そして同僚との板挟みで毎日辟易する日を送っていた。単調で面倒くさい仕事に追われていたところの、転職の誘いを保留し…

>>続きを読む
g

gの感想・評価

4.2
登場人物たちそれぞれの物語が重なって摩擦が生じるところの怖さと、見方を変えることで少し良くなるというところが面白かった。
youichi3

youichi3の感想・評価

2.7

とても、丁寧に作られているし、監督は今後もっと良い作品が作れるはず。しかし、大阪芸術大学卒監督の系譜(山下敦弘→石井裕也)がどうも性に合わず、全くもって楽しめませんでした。この人達のオフビートは好き…

>>続きを読む
taichi

taichiの感想・評価

3.3
これが興行収入を期待して作られた作品でないことに驚くばかり。微妙な人間関係を緻密な脚本で見事に作り上げています。『おとなのけんか』が好きな人は絶対に気に入る作品です。
Bellissima

Bellissimaの感想・評価

4.0

『神奈川芸術大学映像学科研究室』@新宿武蔵野館

芸術大学の映像学科で助手を勤める奥田はある事件現場に遭遇する。事を荒立てず穏便に済ませる筈が事態は二転三転していく・・・

事勿れ主義の学校、保身優…

>>続きを読む
クソみたいな世の中を生きるのは大変だけど、やってかなきゃいけんのよねー。

作り手の頭の良さ&人の良さが伝わる映画だった。


東大大学院の卒業制作で作られた本作。カメラワークやカット割など気になる点は多々あれど全然暇しないで観れたというのが正直な感想。

組織社会の理不尽への風刺を描いたブラックコメディ。良くも悪くも学生…

>>続きを読む
&y

&yの感想・評価

3.9

【2013/7/9:ユーロスペース】藝大映画専攻修了制作。無機質なタイトルから、もっと小難しい、或いは内輪あるある的な感じを想像したが、ああ板挟み中間管理職、的にライトに楽しんだ。冒頭「ザ・虚ろ」な…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事