なにもかも無意味だけど、なにかに意味をつけなきゃ立っていられないって感じ。
人生には意味なんてないけど、それでも人は意味を求めて生きているって事を「無意味な旅」と「主人公の死」を通して伝えようとした…
主人公(ベネディクト・カンバーバッチ)は末期ガン患者、友人たち3人に頼み、美しい湾に連れて行ってもらう。
この旅は試練の連続で、4人は次第に本音をぶつけ合うようになる。
若くはない男4人の旅だが、な…
何かしらイベントを起こさなきゃ!っていう製作の思惑を感じざるを得ない感じがちょっと…
題材はとても良いと思うんだけど映画向きではなかったんじゃないかな
某箇所はいくら主人公に寄り添ったとしても、いい…
余命わずかな青年が旅に出る。
これはもう「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を思い起こさせる。
しかしあちらほど志はなく、後半から終盤までとにかく泣かせようとする演出が目についてしょうがない。
売り…
もう少し感動できると思い見ましたが…
そこまで良くなかった🤣w w💦
話は末期がんの青年が仲間と一緒にとある目的地を目指すロードムービー‼️
旅の途中で巻き起こる出来事がケンカばかりだし…仲違いして…
友人たちと最後の旅行に出る末期ガンの青年…身近に感じられる話。死を意識した若者が周囲の同世代を激しく揺さぶる様が手加減ない。素の姿に近いカンバーバッチは悲痛な高い叫び声で迫るがあの超低音ヴォイスが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
乗れないところもありつつも、いい映画だとは思った。
良かったとこは映像の美しさ。ウェールズのヴァラハンドルというところを目指すんだけど、本当に自然しかなくて、野宿しながら進んでいく。最後辿り着いた場…
カンバーバッチさんが残り僅かな命の中、仲間と「バラファンドル湾」を目指す作品。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」系統ですかね。
良い意味でノリが中学生の様で和気あいあいなのだが、「何回喧嘩すんねん…
末期ガンのため、残りの人生がわずかしかない男が、3人の親友とともに自分の願いを叶える旅に出る。
様々なトラブルに見舞われ、時には仲間同士でもめたりして、それでも何とか目的地にたどり着く。
結末…