シークレット・オブ・マイ・マザーの作品情報・感想・評価

『シークレット・オブ・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

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4.0
マチュー・ドゥミがヴァルダおばさんの『ドキュモントゥール』の続編を撮っていたとは!
akrutm
4.2

LAに住む母親の訃報を聞いた息子マルタンが、母親に対する複雑な想いを抱えながら、ある人物を探すために旅に出る様子を描いた、マチュー・ドゥミ監督の監督デビュー作となるドラマ映画。マチュー・ドゥミの母親…

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亡くなったお母さんの事をもっと知りたかったです。
最後はそっかー、だったけどそれ以外は微妙。

ジャックドゥミとアニエスヴァルダの息子
チャップリンの娘
マストロヤンニとカトリーヌドヌーブの娘
ハビエルバルデムの兄
そしてサルマハエック

を見たい人のためだけの映画

なんて

ダメな子ほど可…

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3.0
結局私にはよく分からなかった。
終盤ウトウトしてしまったから
何か見逃した可能性もある。
母と本当のローラのこと、もしかして。
テーマは嫌いじゃないが。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジャック・ドゥミの息子で俳優でもあるマチュー・ドゥミが初監督を務めたロードムービー。恋人とパリで暮らしていたマーティンは、L.A.にいる長年疎遠だった母親が…

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以前みたのを思い出して記載。この映画、ジャックドゥミ監督のローラ、モデルショップの続き(オマージュ)でありドゥミの子息マチュードゥミが父に捧げた作品。しかも相手がドヌーヴ、マストロヤンニの愛娘キアラ…

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1.5
主人公の行動に共感できなくて、ラストには置いてけぼり(気持ちの話)をくらった。
2.9

母をたずねて三千里…ではないけど、母親の死後、上手くはいっていなかった親子の思い出を蘇らせ、懐かしの人を訪ねながら過去の母を見つけ出す。TSUTAYAだけ!の作品だが、個人的には少々飽きがくる作品だ…

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フランスから、アメリカへ、メキシコへ・・・
母の遺品を手に、雑踏の中へと迷い込む、自分探しの物語・・・

サスペンス的な部分もあるので
それだけでも、興味本位で観れますが
それ以上に
“孤独な存在”…

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