凍える鏡の作品情報・感想・評価・動画配信

「凍える鏡」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

注)田中圭ファンにつき圭くんメインです。

エンドロール終わってからも涙止まらず…w
映画終わってるのに、余韻で泣ける映画って、素敵ですね•*¨*•.¸¸♪✧✨✨

孤独とか過去の辛い経験からの生きづらさとか、認証欲求とか、色々人の暗い部分が描かれてるけど、ラストの渡辺美佐子さんの絵本のナレーションと瞬くんのリスの絵と笑顔がホントにあったかくて…😭😭😭✨✨(号泣)

後、ほんま瞬くん、抱き締めてあげたかったーーー(っ´>ω<))ω<`)ギュッ💗

「そんなに苦しいんなら…」
「一緒に死んでもいいよ…」

この台詞が衝撃で…

今まで攻撃的になる事が多かった瞬くん…
なので、あのシーンを見た時、

「そんなに苦しいんなら…」
「殺してあげようか…?」

って言うのかと思ったら…
「一緒に死んでもいいよ」

自分の命を大切に思えない瞬くん。

良くなってる様に見えたのに…
こんなに若くて、まだまだ色んな未来が待ってるのに…

この子はなんて生きるのが不器用なの…

そして、自分の命がそんなに長くは無いだろうと不安な気持ちな筈の(絵本作家の)香澄さん、こんな可愛い子に一緒に死んでもいいとか言われたら…

ほんと瞬くん見てるとたまらない気持ちになる…

(圭くんの泣きのシーンが凄い!)
お母さんのせいで絵を自由に描けないって泣くシーンも、俺が放火したって嘘ついて目うるうるするシーンも、貰い泣きしたー😭😭😭

たまに見せる笑顔も、ほんま、ギュンギュン(キュンキュン越え)💗💗💗
(*≧艸≦)

圭くんの初めての主演映画、渡辺美佐子さんの100本目の映画っていうのもいい✨✨

この『凍える鏡』というタイトル。
童話『雪の女王』と共通する部分が多く、雪の女王で瞬くんに当たる登場人物のカイ(←ある時悪魔の作った「氷の鏡」の破片がカイの目と心にささって、ねじくれた性格になってしまう)の目と心を傷つける「氷の鏡」が、童話の本によっては「凍える鏡」と訳されているそうです。
これは後から知ったようですが監督さんはその「偶然の一致」にくらっとなったそうです。(*^_^*)

この前10年ぶりに監督さんのブログが更新されてましたが、本当にいい作品は永遠なんですね…
すごいな…✨✨
低予算で田中圭さんの衣装が自前の私服だったり、劇中のかまくらを田中圭さんたちが自分で掘ったり

低予算を情熱で超えてくる映画

2008年(圭くん23歳)公開の主演映画

撮影や公開までのエピソードの記事を見るとさらに胸が熱くなります

若い圭くんの繊細な感性が光る演技

歪んだ関係も歪んだまま美しく感じて胸に刺さります

田中圭ファン必見

監督のブログへのリンクです
https://kogoeru.exblog.jp/7328209/
ぼるど

ぼるどの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この作品に関しては、先に様々な場所でレビューを見まくってしまっていたのですが、いい意味で思ってたのと違った。
自分の受け止め方が違ったと言えばいいのだろうか、カウンセリングの対応やカウンセラーの言動が倫理的にも人間的にもひっかかる部分があるのだが、それこそが彼女が抱えている問題なのではと思ったので、逆にひっかからなかった。
つまり、彼女の立ち位置は正義じゃなくて、彼女もまたちょっと問題ある人なんだという描かれ方をしている……よね?(わかんないけど)的な解釈です。

渡辺美佐子さんが素敵で、瞬の目線で見ていると縋りたくなるような安心感のある存在なのに、それがあやうくもあることが分かってくるとショックを感じました(笑)。
瞬の不安定さは、言動も芝居も込みで見どころのひとつだと思います。
それを見ているだけで結構飽きない感じがある。
mackie

mackieの感想・評価

3.5
田中圭の初主演映画です。
当時、23歳ぐらいの田中圭くん。まだ若いのに、繊細で難しい役柄を上手に演じていたと思います。過去のトラウマから、尖がって危なっかしかった青年が、段々と心の落ち着きを取り戻していく過程が見事でした。時々見せる、まだあどけなさが残る笑顔にホッとします。
でも、トラウマって簡単には消えない。終盤で圭くんが心の奥底に抱えるそのトラウマを語るシーンには背筋がゾクゾクしました。
作品としては、ちょっと中途半端な感じがして、特に圭くんを取り巻く母娘が何をしたかったのか私には分かりづらくて、ちょっと残念。
riekon

riekonの感想・評価

3.0
キレやすい彼が
絵本作家のおばちゃんに出会い
カウンセリングを受け
どんどん落ち着いていくけど
根の部分にある記憶がいつまでも
残ってしまうのが辛いですね😥
おばちゃんと臨床心理士の娘の
関係もね…
ふたりとも寂しいのかな…
あの場に居た彼辛いよ😣
なかなか面白かったです😊
渡辺美佐子さんの自然な演技が
安心できますね☺️
ERI

ERIの感想・評価

3.2
個人的におばあちゃんと少年が出会う物語が好きなんだな、と気づいた作品。映画というよりはドラマみたいな作り方で、言葉選ばずにいうと演出も冴えないんだけど、結構引き込まれてみた。なんか癒されるというか。無条件に誰かを受け入れる、物語が好きで。時々見たくなる。

作品の内容や、トーンとか演出は違うんだけどモチーフが似てるからか、市原悦子さんと林遣都くんの「しゃぼん玉」を思い出してしまって。

前半ナイフ見たいなしゅんくんが、ある童話作家のおばあちゃんに絵を売ったところから物語は始まって、カウンセリングのシーンで田中圭くんが泣くシーンにドキッとしてそっからぐっと入り込んでいく。いまの田中圭くんのパブリックイメージって底抜けに明るい役が強くなってる気がするけど、こういう影のある役好きだなぁ。ちょっと今よりぷくぷくしてて可愛い。
み

みの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ただおばあさんと主人公が関わっていく中で良い方向に向かっていくほっこりムービーでまとめても良かったのでは。

おばあさんと主人公が打ち解けいく様子とかそれによって主人公が穏やかになっていく過程はすごく良い。

3人とも問題を抱えていて人間の闇が垣間見えるのも面白いと思う。



ただ臨床心理士の勝手に患者のこと書籍化しようとしたり、言動や行動も患者側からしたらたまったもんじゃないわ。それだけほんとない。
saru55

saru55の感想・評価

3.2
渡辺美佐子の安定感ある演技に呼応するように田中圭も好演していた。母娘の確執もドロドロしたものに向かわなくてよかった。

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに開いた配信サイト、一向に先の見えないパンデミック状態の毎日に徒労感が重くのしかかる、ここはひとつ地味でも上質なミステリーでも観てみたいものだ…
そんな独りよがりと思い込みで、何の前知識も情報も無く画面を眺める。
おんや?この青年は誰だろう。。
どっかで見たような。。

途中でその青年が田中圭だと気づくまでに、ストーリーはだいぶ進んだ。が、しかし彼のファンと言う訳でも無い私はどうもこの憂鬱な雰囲気について行けない。

監督大嶋拓のオリジナル脚本、「愛着性パーソナリティ障害」という精神疾患の青年を中心に老いた母と娘の葛藤を描いて行く。
劇場公開は2008年。
作品のホームページに当時の監督の言葉が生々しい。
同じ年に秋葉原無差別殺傷事件が有り、社会から孤立する若者の問題が現実のものになった事に憂慮している。

あれからたった12年、精神疾患の青年は立派なオッサンに成長し、あろう事か多様性の恋愛?に翻弄されている(^_^;)
これからの未来は想像もつかないと思う事にしたい。。。

残念ながら最後まで見届ける事は叶わなかった。

このレビューはネタバレを含みます

GYAOさん、ありがとう。
観たかった映画です。

息子とほぼ同い年の田中圭…親の気持ちになって観てしまう。
可愛い。とにかく可愛い。
お肌艶々、髪の毛サラサラ、笑顔爽やか。癒されます。
田中圭の演技が好きです。
特に「えっ?!」が。
かまくらの納まり具合もgood!

ストーリーもなかなか良かった。
私は楽しんで観れた。
ただ、ラスト近くで娘が母親に言った「時間が戻せたらいいのに〜」のくだりはちょっと違和感があった。
あそこまで母親にダメ出しした後で急にそんなのこと言われても、と感じた。
あの展開なら、あそこは無言で母親の方を向くだけでも良かったんじゃないのかなぁ。

それにしても、14年前の作品にしてはなかなかシビアな社会問題をストレートに描いてるなと思った。セリフもストレート。

母親からのDVによるトラウマを抱え人格形成にまで影響が及んでいる主人公。
セラピーを受けることになり、セラピストとの関係の危うさ。
セラピストは他人の言動は偏見だと分かりながら、自分自身も積み重なった症例から偏見を持ってしまっている。

おそらく、孤独が原因であろう一人暮らしの年配の女性の自殺。

仕事を持っている母親と、寂しかった娘の確執。

父子家庭(父親は刑事)で保育所への迎えが遅くなりがちな父親で、ひとりで保育所で待つ娘。

などなど。考えさせられるよ。
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