チャップリンの替玉に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「チャップリンの替玉」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「美人の店内監視員?」

おばさんの目が怖いんですけど…
なぜだかアップ多め

詐欺師の店長とそっくりさんのチャップリンが巻き起こす騒動。チャールズ・チャップリンが初めてミューチュアル・フィルム・コーポレーションで制作した作品で、彼のキャリアにおける新たなスタートを象徴している…

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たろさ

たろさの感想・評価

2.5

百貨店の客(チャールズ・チャップリン)は店で揉め事を起こし逃げようとする。同じ頃百貨店の客にそっくりな主任(ロイド・ベーコン)が百貨店の金を持ち逃げしようとする。


百貨店の中でドタバタ。チャップ…

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これぞドタバタ喜劇のお手本のよう。精緻に組み立てられた様々な笑いが、そうと感じさせずに淀みなく連続する可笑しさ。時間を忘れさせる面白さだ。エレベーターとエスカレーターが効果的に取り入れられていてお見…

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この時代から既に『王子と乞食』的な内容の映画があったのかとしみじみ。
それにしても、エリック・キャンベルの眉毛と髭の主張は凄まじい。笑

エスカレーターが当時目新しい物だったんだなあと実感。いつも通り破茶滅茶な展開、当時の人々はどのようにこの映画を楽しんだんだろうと思いを馳せた。それぞれ人生のストーリーの中の小ちゃな一瞬だろうけどなん…

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〈チャップリンから学ぶ歴史〉

エスカレーターが開発され、世に知られるようになったのが1900年のフランス🇫🇷パリ万博に出店されてから広まっていったとされています(^_^)

そしてエスカレーターが…

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とある百貨店での出来事。
100年前なのでセキュリティはゆるゆるで、店員や私服警官の目を盗んで万引きも発生。それはもう堂々と持ち帰っていきます。
当然支払いに困った店長と副店長は現金を持ち逃げしよう…

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