ねじ式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ねじ式』に投稿された感想・評価

10回以上は見てる作品です。
つげ義春ワールドを感じられます。
5.0
浅野さんの魅力に震えた。
冷んやり心臓を射抜かれた。
中学生の時に通ってたブックオフの気になる店員さんのことを思い出した。
わたしは石井輝男が大好きなのかもしれない。
ゆ
-

現実を逸脱した"外"が次々と展開していくのに、深い"内"の底を覗き込むような印象。
物語というよりイメージが連なっていくようで、そのイメージのどれもが非常に面白く、
このままいつまでも連なっていって…

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桃龍
3.0
2019-05-04記。
よくわからない。
原作漫画は読んだけどよくわからないから、いいのか?
浅野忠信も、これでいいのか?
山村
4.0
オムニバス形式になってたが「ねじ式」はやはり別格。セリフもバカ真面目に完全再現しようとしてて、めっちゃ笑った。これでいい。この無意味さこそがつげ義春せんせの世界観や。
わい
3.4
原作は一体どんな感じなんだ?!
ずっと浅野忠信がボソボソ喋ってる!

追記
原作のねじ式だけ読んだ。映画はかなり忠実に原作を再現してたみたいで驚いた。他の短編も読んでみる。
2.0
全くねじ式の世界ではなかった、実写では表現できない。これが傑作ならばもっと評判になっていただろう。
Jimmy
3.8

自分は、本作をWOWOW録画したのを観るために、つげ義春の雑誌サイズの分厚い漫画本「改訂版 ねじ式 つげ義春作品集」(定価3,300円)を購入して読んでから鑑賞🎥

この本、多数の短編が収録されてい…

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冒頭の暗黒舞踏ラッシュからしてもう60年代末アングラとやり口変わってないことを察し、低体温のまま鑑賞。
面白くはないけど、丹波哲郎のおにゃんこナース乳揉みとか小便掛けとか、印象的なシーンはあったので…

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3.0
つげ義春の漫画作品を石井輝男監督がオムニバス映像化。奇抜でゆるく、どこか心地よい奇妙な世界。原作は「ねじ式」しか読んだことないけど、おそらく再現度は高いのでは

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