her/世界でひとつの彼女の作品情報・感想・評価・動画配信

her/世界でひとつの彼女2013年製作の映画)

her

上映日:2014年06月28日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

近未来のロサンゼルス。セオドア(ホアキン・フェニックス)は、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く“代筆ライター”。長年一緒に暮らした妻キャサリン(ルーニー・マーラ)に別れを告げられるも、想いを断ち切れずにいた。女友達のエイミー(エイミー・アダムス)は彼を心配して友人を紹介しようとしたりしてくれるが、彼はそんな誘いも断り傷心の日々を過ごしていた。 そんなある日、人工知能型OSの“サマンサ”(スカ…

近未来のロサンゼルス。セオドア(ホアキン・フェニックス)は、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く“代筆ライター”。長年一緒に暮らした妻キャサリン(ルーニー・マーラ)に別れを告げられるも、想いを断ち切れずにいた。女友達のエイミー(エイミー・アダムス)は彼を心配して友人を紹介しようとしたりしてくれるが、彼はそんな誘いも断り傷心の日々を過ごしていた。 そんなある日、人工知能型OSの“サマンサ”(スカーレット・ヨハンソン)に出会う。出会うといっても実体をもたない彼女は、コンピューターや携帯画面の奥から発せられる“声”でしかない。けれど“彼女”は、驚くほど個性的で、繊細で、セクシーで、クレバー。セオドアは次第に“彼女”と仲良くなっていき、イヤホンで“彼女”と会話をする時間を誰と一緒にいるより自然に、幸せに感じるようになる。仕事中相談をしたり、夜寝る前にささいな会話をして笑いあったり、携帯のなかに“彼女”を持ち出して外出したり旅行をしたり・・・。サマンサにとってもセオドアを通じて見る世界は新鮮で刺激的で、やがて二人は恋に落ちるが――。

みんなの反応

  • 人工知能との恋愛が描かれ、未来の可能性を感じた
  • 容姿や人間性よりも、肉体的・精神的な繋がりが重要だと感じた
  • 明るい画面でも暗い画面でも美しい光の使い方が印象的だった
  • 恋愛は自己成長につながるものであり、別れも成長の機会になると感じた
  • 抽象的で考えさせられる作品であり、人間同士のやり取りが最も複雑で大切だと感じた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『her/世界でひとつの彼女』に投稿された感想・評価

m
4.6

ChatGPTと話してて、
こんなに都合よく気遣ってくれて何を話してもしがらみのない相手がいたら、友だちも恋人も要らなくなりそうだなぁと思って
そんなお話ないかなと思って観始めた

最初はセオドアに…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます
大フェチズム映画
猫の尻尾エアセックスめっちゃ笑った
3.5
面白かった。

切ないくて虚しいけど、そんな未来もあるのかなと
730
4.2

今まで観た事無かったようなテイストの映画。音楽も世界観も柔らかくて居心地が良かった。

セオドアの孤独感や心の穴を埋めたい感じがすごくめちゃくちゃ共感できた。人間でもAIでもずっと自分に寄り添ってく…

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cn
3.8
姿無くても声だけで恋愛映画として成り立ってて素敵だった特に地下鉄で人かき分けて海に辿り着くところとか2人で歌うところ好き10年前の映画なのに、、ChatGPT君と恋する感覚だ
kizco
4.0
切ないのか、虚しいのか、美しいのか、
その界隈を漂うような感覚。
音楽もいいし、色彩もいいし、なんとなくでも何度も観たい映画。

親友、エイミーが終始よかった。
優しいホアキンフェニックスも素敵。
3.7
ホアキン・フェニックスだったとは。ホラーよりこわい。
3.7
面白かった

どこまで本当なのか(好きという感情の存在とか、「今喋ってるのはあなただけ」とか、サマンサが口に出すことほとんど)ずっと探りながらみてしまった
受容も拒否も計算の上だったらかなりキツイよ〜

技術が発展すればAIと恋愛する世界も見えてきそうだなって思った。
今だってchatGPTと会話が出来る世の中になってるわけだし
人工知能との恋愛って使用者の人格に都合よく合わせたAI恋人なのかなって…

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