「家族」の描き方が非常に精密。仲が良いとか悪いとか再婚への反発とかいう小手先のドラマに頼らず、口には絶対に出せないけれど絶対に消えない親子の愛情を丁寧に丁寧につくり上げている。
タマ子が自分の将来に…
いやー、これはちょっと衝撃的。前田敦子じゃないと絶対に成り立たない78分。何をどうしたらこんな映画が生まれるんだろうかと呆気に取られた。ひとつだけ言えるのは、なんでもない食事シーンの料理がうまそうな…
>>続きを読む季節が巡るにつれ、徐々に家の外にいるシーンや他人との会話も増えるし、ゆっくりだけど外の世界に出ようとしてるたまこの成長が感じられた
AKBで尤も多くのセンターを張りながら、無気力ニートを演じられる前…
『もらとりあむタマ子』製作委員会