子宮に沈めるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

マジで人生って運ゲーすぎねぇか？って思って、クソ抜いた。

他の育児放棄の映画とは大きく違った。母親の苦悩や暴れる男が一切描かれないところがすごかった。子供が苦しんでいるシーンがほとんど。

実話ということでインパクトが強いが、映画としては作品としては不出来なように感じた。印象に残る画はいくらかある。

生々しすぎる
胸糞悪い

これ見たあと何も出来なくなるくらい気分が重くなる、
子役の演技とか撮り方とかめちゃくちゃ上手くて、ストーリーを作ろうと無駄な会話がないのがリアルさ出ててさらにしんどくなる

記録

映画を観た後、同事件を題材にした本を購入した。そのための映画だと思う。これを観てどう思うかではなく、そこから何を知ろうとするかだと思う。

映画には問題提起という側面があり、もう二度と観たくないという気持ちになった。

実話