父親、母親、息子、認知症の祖母。この4人家族。
ある日、息子が少女を殺してしまう。それを隠蔽しようとする両親。この事件を捜査する加賀恭一郎。犯人は最初から分かっているし、登場人物は少ないが、この映画…
東野圭吾原作の加賀恭一郎が活躍する映画。
夫婦と一人息子、そして認知症とみられる祖母の四人家庭の庭に死体が…夫婦は隠蔽をはかりますが…
ラスト、とても切ないです。
こう…なんというか、もしかしたら…
加賀恭一郎再び、ですね。
倒叙もの展開に杉本さん、西田さんが光ってます。
しかし1クールドラマとなった「新参者」と比べると、もう一歩に感じられますが、エンディングの父と子のやりとりは、作品としてう…