一杯の茶のためには、世界など滅びていい(ドストエフスキー)
快楽として、車の事故や怪我までも刺激として取り入れてしまう。それを社会生活の中で行う人がいたら、また自分がそうなってしまったら、と考えると…
「ザ・フライ」D・クローネンバーグ繋がりで初鑑賞
⭕️良いところ:
この手の作品をよくまとめたクローネンバーグ監督
冒頭からかっ飛ばす「ゲーム」D ・カーラ・アンガーの体当たり演技
難しい役をこな…
デビュー作から一貫して肉体的な映画を制作してきたクローネンバーグだが、今作はその極地。車をペニス、又はヴァギナの拡張パーツとし、クラッシュ(衝突)をセックスのメタファーとして描く独特な感性が非常にク…
>>続きを読むレビュー付け忘れていたため再鑑賞👀🎥
『ポゼッション』以来久々に大変態映画が観れて最高!
アブノーマルで到底理解が追いつかないような世界なのに、何処か魅力的で美しさすら感じてしまうのは監督の見せ方が…
私と同じくらいの世代の映画好きの人だとサンドラ・ブロックの方の『クラッシュ』を借りようと思って間違えてこっち借りたとかあっちが人気過ぎて空箱しか無かったからなんとなくこっち借りたら猛烈に事故ったとか…
>>続きを読む車の事故と倒錯した関係性を通して、現代社会の空虚さやモラルの欠如を問う社会派サスペンス!!!
と思いきや、全然そんなことはなく、ただの変な性癖もつ人ばかり出てくる変態博覧会でした。登場人物全員頭お…
キチ○イ。
登場人物達の倫理観がぶっ壊れ過ぎていて引く。倒錯的では片付けられなかった。
ガチガチの交通事故加害者の癖に、他人事のように捉えている主人公。
他人を事故に巻き込んで欲求を満足させるおっさ…
自動車事故をきっかけに倒錯的セックスにのめりこむようになった男女の姿を描く。
クローネンバーグがAV撮ったみたいな。独特な雰囲気と間、たまにカーチェイス始まるから最後まで飽きない。
Rotten…
うーん、これは異色作だな。登場人物たちは感じまくっていたけど、こちらはあまり感じるものはなかった。引っかけた女とセックスするところと、洗車機の中でセックスするところは良かったんだけども。
ロザンナ・…