能面の表情が喜怒哀楽によって本当に変化しているようにも感じられるし、まず役者全員の表情が非常に上手かった。
2人の行為中、何かしらに視られている描写が多くてなんとなく罪悪感を感じるけど、正夫はどんな…
このレビューはネタバレを含みます
移動と静止がキレキレ。途中なる鈴の音はやっぱり京都買いますを思い起こさせる。
能面を付けて遊ぶ二人は無邪気なのになんという虚ろな戯れなんだ…。最初に二人が一線を超えた時と二度目を和尚さん(?)に見ら…
マサオちゃんが快楽主義に基づく持論をでかい声で言うて自分の行いを開き直りつつ、それに押されてたじろぐお坊さんのシーンがおもろかった。ラジオ体操が流れるところの情事、凄いぜ。画もめっちゃかっこよかった…
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