このレビューはネタバレを含みます
供養。人を閉じ込める白い旧家と喰らう白い鯉という地獄、縛る赤い血脈。欲と業と浄化、怪獣とマン。黒と白の対話、星人とセブン。姉弟が耽る御能の戯れは理性の面を脱ぎ捨て、禁忌の触れ合いは髑髏をして姉を殺し…
>>続きを読む"仏像はどうして、みな女の人に見えるんやろう"
仏像を彫る手で、禁忌を犯す
全編を通じてアングルの凝り方が面白い。特に終盤の僧侶との問答シーン、何を追うでもなく左右に揺れ続けるカメラの中、「地獄…
石堂脚本の傑作として日本シナリオ体系の第5巻に収録された傑作脚本。
実相寺監督の斬新なカメラが話題になりますが、主人公が畜生道に堕ちていく過程が説得力のある展開で運ばれており、微妙な結末含めて、私…
実相寺昭雄監督の観る
商店営む旧家日野家の長男正夫は父
に反発して店を継がず怠惰な毎日
姉百合も嫁に行かず。両親不在のあ
る晩に二人は関係を持つが
脚本 石堂淑朗
見応えありの140分
鋭角的…
雰囲気よし、舞台よし、登場人物よし。
BGMが邪魔に感じたところはちょっとあったけどね...。
太々しい青年がいい味出してる。
終始緊迫感が持続しててとても良かった。
青年が僧侶と語り合う場面な…
第2回TBSレトロスペクティブ映画祭
実相寺昭雄特集
2025年5月13日(火)
18:00-19:00
坂本九ショー/ウルトラQのおやじ
2025年5月17日(土)
14:30-15:35
お…
【35mmフィルム@国立映画アーカイブ 2026.03.06】
【DCP@阿佐ヶ谷Morc 2025.05.25】
実相寺における長編作品の最適解。
最悪のラジオ体操の使い方。
いちいちショット…
そもして、全シークエンスの構図・ライティングがキマりきっている!モノクロ映画ゆえの旨みがめちゃくちゃに出ている映画な気がする。
特に印象的なのは反復して登場しまくるクローズアップだけど、
キーアイテ…
実相寺監督作ベスト。
仏教や社会通念に対するアンチテーゼとして、助走をつけて殴りかかる勢いで喧嘩をふっかけてるのが本作。
しかし、なにも仏教だけを批判しているのかというとそうではなく、私たちが普段当…