ストーリーも読めるしわかりやすすぎるけど、おもしろかったー
ジョージクルーニーのハッピー感が楽しくみれて気楽
美術を多少なりとも学習している身としては、ほんとにほんとにナチスによって無くならなくてよ…
いいね、自分と似た価値観を持つ仲間たちのストーリーでした。しっくりくるし胸熱〜。
中でもビル・マーレイとボフ・バラバンのコンビニが醸す、緩くてそこはかとない滑稽味が絶妙でした。
セザンヌの裏のロス…
キャストの割に地味ではあるが教養は得れる。
人類あるいは文明にとってめちゃくちゃ意義のある内容(いかんせん地味ではあるが)を見せるためにもこのキャストを揃えて制作したジョージ・クルーニーが偉い。
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ヒトラーが盗んだ大量の美術品を、戦命がけで探し、元の場所へ戻すためだけに集められた美術を愛するもので構成された兵士たちの物語。
映画としての中身や迫力は薄かったかもしれないけど、今美術館で見れる数々…
涙無しでは見られなかった。
久しぶりにハリウッドの反戦映画をみた気がした。
プライベートライアン、戦場のアリア、さらばベルリン、、
いずれ息子に観てほしいし映画で、繰り返されてほしくないリアル。
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良かった!
素晴らしい美術品の数々がこの人達によって守られたことで、後世に残っているんだという事実をはじめて知った
命をかけてこの任務にあたった彼らにありがとうしかない涙
歴史と文化って本当に大切だ…
彼らがいなければ、現代に残る古の美術品
が無くなっていた可能性があるとは教科書にら書かれていない。
WW2という数多くのメディア題材となっているテーマの中でmonument menたちにスポットライ…
芸術の価値…。
芸術の価値を金融資産として見るか?
文化遺産として見るか?
どちらの要素もあるのは確かなこと。
破壊や強奪からそれを守る為に生命を懸けられるか?
と問われれば、自分は懸けられない…
© 2013 Twentieth Century Fox