湾岸戦争終結後にひねり出したアイデアが存分に見て取れる。
フセインの名前を出したりマイケル・ジャクソンをこけにするなど、ブラックな笑いが溢れている。
そのため好き嫌いがはっきり分かれそうな作品。
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[Story]
1991年3月、湾岸戦争休戦協定成立直後のイラク南部・砂漠地帯の米軍ベースキャンプ。降伏したイラク軍兵の1人が軍服の下に隠し持っていた手書きの地図を偶然入手したトロイ上級曹長、コンラ…
湾岸戦争が終結し、降伏したイラク兵たちを拘束していたアメリカ兵たちは1人のイラク兵が隠し持っていた地図を見つける。それはイラクがクウェートから収奪した金塊の在処を示すものだった。
ゲイツ少佐は3人…
正義なんてない戦争
捕虜になり境遇話し合ったりマイケル・ジャクソンの肌の白化のことで怒られたり油飲まされたり
殺す機会あったが殺さない
アメリカから見捨てられた現地民
難民見捨てきれずに金塊のあり…
反戦訴えたいのかな?
彼らは正義でもなんでもない
ましてやkingでもない
イラク戦争前の映画だからある意味面白い
何にも心に残らない映画
ただ戦争が題材なわりにはそこまで重くないから軽い視点で見…
湾岸戦争を皮肉った
ブラックユーモア満載な作品らしいのですが
そういった政治的なメッセージは置いといて
ジョージクルーニーと
マークウォールバークと
アイスキューブなんかが出てる
豪華なコメディ作品…
『アムステルダム』や『アメリカンハッスル』でお馴染みのデヴィッド・O・ラッセル監督が湾岸戦争をシニカルに描いた作品。
ジャンルでは戦争映画となっているが、ブラックユーモアたっぷり、皮肉たっぷりで描か…
ジョージクルーニーの役って、最初は軽くていつも通りの色男担当で、皮肉屋っぽいのに、だんだん「自分が何を信じて行動するのか」って真剣な顔になってくるのがたまらない。あの胡散臭い理想主義とリアルな行動力…
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