正義なんてない戦争
捕虜になり境遇話し合ったりマイケル・ジャクソンの肌の白化のことで怒られたり油飲まされたり
殺す機会あったが殺さない
アメリカから見捨てられた現地民
難民見捨てきれずに金塊のあり…
反戦訴えたいのかな?
彼らは正義でもなんでもない
ましてやkingでもない
イラク戦争前の映画だからある意味面白い
何にも心に残らない映画
ただ戦争が題材なわりにはそこまで重くないから軽い視点で見…
湾岸戦争を皮肉った
ブラックユーモア満載な作品らしいのですが
そういった政治的なメッセージは置いといて
ジョージクルーニーと
マークウォールバークと
アイスキューブなんかが出てる
豪華なコメディ作品…
『アムステルダム』や『アメリカンハッスル』でお馴染みのデヴィッド・O・ラッセル監督が湾岸戦争をシニカルに描いた作品。
ジャンルでは戦争映画となっているが、ブラックユーモアたっぷり、皮肉たっぷりで描か…
ジョージクルーニーの役って、最初は軽くていつも通りの色男担当で、皮肉屋っぽいのに、だんだん「自分が何を信じて行動するのか」って真剣な顔になってくるのがたまらない。あの胡散臭い理想主義とリアルな行動力…
>>続きを読むクライマックスが戦闘シーンじゃなくてもいいです。
殺すより、人を助けるのがヒーローですよね。
だから主人公の3人とスパイク・ジョーンズがとても格好いいです。
この時期のラッセル監督のスタッフとエキ…
湾岸戦争休戦直後のイラクで、こっそり米兵がフセインの隠した金塊を探し出そうとする話。
ポップな企画に反して、湾岸戦争の闇を描こうとする意欲作でした。
正直オチがすごく好きなのですが、記者の話は盛り込…
西側からみると「大勝利」の湾岸戦争の裏で見過ごされがちなイラク政府による自国民(シーア派)への弾圧を、勝利に浮かれて金塊に目が眩んだ米軍部隊の目を通して語らせていて、一応コメディっぽいトーンで包んで…
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