人生を美術品のように整え、完璧な孤独の中で生きてきた男・ヴァージル。彼のもとに現れたのは、姿を見せない"依頼人”クレア。
やがて彼は、彼女の恐怖や弱さ、秘密めいた存在に惹かれ、自分を開いていく。けれ…
どこんな胸糞もあるのか……
でもヴァージルも本物を贋作と偽ったりしている訳で。
そこだけ切り取られたような古びた洋館だなあと思ったけどなるほどね。
伏線も物語の進行も丁寧で、洋館の世界観も美しく、オ…
偏屈初老で童貞独身金持ちのオークショナーのおじさんのとこに親の遺産の屋敷の家財を査定して欲しいと電話で依頼を受ける。
依頼人は若い女性だが広場恐怖症の為人前で話をする事が出来ず、オールドマン(オーク…
このサムネ写真の隠し部屋に入った途端に、この鑑定士の(女性に対する)ヤバさを感じ、クレアが誰かと電話してるシーンで「嫉妬」って言葉が出てくる時点で恋人の存在がわかり、結末は見えてきた。
向かいのカフ…
洋画初心者です。
なにか胸糞系の洋画が観たいなと思い、オモコロブロスの胸糞映画まとめ記事を見たところこちらの作品を見つけました。
安直なグロ系の胸糞はあまり興味がないので、あらすじを観て「顔を見せな…
顔のない依頼人の姿がわかったところがピーク。
どんでん返しモノという事前情報のせいで、美人だった瞬間になんとなくクライマックスの予想はついた。
気の毒ではあるが、本来の鑑定の仕事から持ち主の方に気…
めちゃめちゃ予想通り過ぎて逆にびっくりした。愛に贋作はあるか〜のくだりらへんでまあ騙されてて見抜けないんだろうなって思ったけど、そこからのどんでん返しを期待してたら全然どんでん返しされずに裏切られた…
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