限りなく低血圧な演出にひきたたされた緩急ある森川葵の演技に引き込まれました。人物当てられたスポットライトが非常に強くまるで演劇を見ているような感じでした。
いつか、フェデリコ・フェリーニの作品も見…
正直言葉で表現すると、青臭い。森川葵は終始坊主に近い短髪で、それだけでどこか異様な雰囲気を醸し出しているし、彼女のその映画における表現の仕方はどこか青臭い気がした。でも青年少女たちが何かに葛藤しても…
>>続きを読むジャケット可愛すぎでしょ。
こういう作品は、
ながら観が丁度いいかも🤤
フェリーニの〝道〟が
ストーリーの中で出てくるから
そっちの方が気になった〜。
主演の2人が好きなら
そこそこ観れる作品…
友達におすすめされていて、でも低評価が目立つからどうなんだろうか〜と思っていたけど、個人的には好きだった
たしかに長い。長いけど、知世子の独特な人間性と、先輩との絶妙な距離感を表現するには必要な尺だ…
長編だし世界観が難しすぎるけど、
二人の演技が良いから観てられた。
何かしら自分の人生に影響するような
響く言葉が多かった。
誰しも呪いにかかってると思う。
そんなふうに思わされる。
森川葵ち…
これ、フェリーニの「道」の力を相当借りてる気がするんやけど笑
「私は前になんて進みたくない」
現実と虚構が入り混じった世界観は少女の後ろ向きな決意に生真面目に沿って構築されたもの
それでも人は…