4人の父親の人物設定が素晴らしく、見ている側がすごい楽しかったです。
親友のイラつく適当さも最後にはうまーくまとめられてたり、
事件のスケールが小さいのも現実感があり良。
ひと昔の日本映画って感じが…
こういうの、好きです(///∇///)
パズルのピースを拾い集めるように観ていくと、ここがあそこに、あれがそこにと繋がってって、ピタッピタッと嵌め込まれていくような…。
父親が4人いる異常事態が…
めっちゃ面白かった!
伊坂幸太郎原作はまちがいないですね!
お父さん4人欲しくなりました!
細かいところが色々だんだん繋がってくるから見ててワクワクしました!
クイズの結果と母の顔が最後までわからな…
「あのな、ギャンブルもおんなじだぜ。負けたら負けたでどうにか楽しめるもんなんだ。選挙だとか政治に躍起になってる奴らはいかさま使ってでも勝ちたがる。負けを許容できない奴らってのは、一番品がねえし、何よ…
>>続きを読む伊坂ファンとしては、これはフィクション中のフィクションなので映像化したあかん!よくもやってくれたな!という感想しかない。これはやろうと思えばなんぼでもかっこよくなるのに、今回のキャスティングも安っぽ…
>>続きを読む
電線をつたって塀の外へ!
のシーン
伊坂作品でだいすきな
重力ピエロの最後の放火のシーンに近い鳥肌がたったウルウル
重力ピエロはここまで壮快感はないけど。
お父さんの設定はあり得ないんだ…
淡々と進んで行くけど原作に忠実で面白かった。4人の父親っていうぶっ飛んだ設定なのに、あまり違和感を覚えずにむしろなんだか親近感が湧く不思議な作品。細かい設定とか思い出したいから原作読み返したいなぁ。…
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